◆ 舛添氏資金 別荘周辺で支出

セコいにもほどがあるのはもう十分分かったんやけど、ここまで自分のカネを使わんってのは、何がそうさせるんやろな。

舛添氏が代表の「新党改革比例区第4支部」(2014年に解散)の政治資金収支報告書や総務省に提出した領収書によると、支部は12年と13年に湯河原町の食料品店で、計約2万1千円を「消耗品」代として支出していた。

この店は食料品のほかに棚一つ分のトイレットペーパーやティッシュ、洗剤を置く程度。店側の関係者は「食料品ばかりなのに(舛添氏が)事務所のものを買うわけがない」と話す。舛添氏は土曜日に妻子と来店することが多かったという。

12年5月には同町の衣料品店に「消耗品」代として約1万円を支出していた。この店の関係者によると、年2、3回家族と来店し、大人用の下着や子ども服などを買っていたという。

支部は11年4月と12年10月、同町につながる有料道路「真鶴道路」の回数券(100回分)を2回、計3万2千円で買っていた。回数券を使えば、本来の通行料金よりも1回あたり40円安く済む。

12年9月にはJR湯河原駅で「乗車券類代」として1万2120円を支出。舛添氏は当時参院議員で、JRなどの無料乗車パスが支給されていた。


貰ってる給料が少ないっちゅうなら、これだけセコくなる事もあるかもしれんのやけど、国会議員って年収2000万円以上あるんやで。

それに加えて、自由に使える「文書通信交通滞在費」っちゅう訳の分からんのが月に100万円ある。

100万、200万の支出をケチるならまだ分かるんやけど、何で1万2万ぐらい自分のカネを使わんのか、ほんま理解に苦しむわ。

月給10万円とかやないねんで。

こういうセコいヤツがようけおるから、景気も悪いんやな。

まぁ、カネを貯めようと思えば、ここまでケチらなあかんって事か。

オイラにゃ絶対に無理です(笑)

で、これだけセコい男は…

【炎上】舛添要一東京都知事に最悪の愛人問題が発覚!「妻とは離婚する」「もう他の人と結婚しない」と騙して交際か

・騙して交際した
なんと、舛添氏は現在の妻のほかに愛人が2名おり、愛人Aに1人の子供、愛人Bに2人の子供がいるというのだ。愛人がいること自体が物議をかもしそうだが、問題のメインはそこではなく「愛人に「妻とは離婚する」「もうほかの人と結婚しない」と言って騙して交際した」という点だ。以下は、マスコミ関係者の声である。

・マスコミ関係者の声
「詳しくは最新の週刊文春(2016年5月26日発売)に載ると思いますが、舛添さんには2人の愛人がいて、どちらにも「妻とは離婚する」「もうほかの人と結婚しない」と言いつつ騙して交際を続けたそうなのです。さらに最悪なのが、舛添さんと愛人Aの間に生まれた子供には重度の障害があり、自立してひとりで生きていけないレベルであるにもかかわらず、生まれてしばらくしたら会いに来なくなり、電話一本かけてこないそうなんです。さすがに非人道的です」


女にもだらしないと(笑)

ちゅうか、完全にゲスの極みです(笑)

それにしても、愛人問題って現在進行形やったんやな。

まぁ、就任当初からオイラはこっちの下半身スキャンダルで辞任すると思ってたんで、ようやく火がついてちょっと嬉しいです(笑)

ありがとう文春(笑)

けど、これだけ材料も揃って「辞任待ったなし」の状態やのに…

舛添知事政治資金疑惑 都議会は追及および腰 自民「選挙なら勝てる候補いない」

定例会では1日に知事の所信表明があり、7日に代表質問、8日に一般質問が行われる。議運の理事会では、共産が地方自治法に基づいた強い調査権限を持つ「百条委員会」設置や、常任委員会での集中審議を提案したが、都議会の過半数を占める自民、公明などが「知事の答弁を聞いた上で、必要に応じて対応を検討すべきだ」と主張した。

共産党だけが辞めさせる気満々で、自公は及び腰と。

何で及び腰かっちゅうと…

まず、舛添氏を辞職に追い込んだとしても、次の選挙で「勝てる候補が見当たらない」(自民都議)。猪瀬直樹前知事の辞職を受けた前回の知事選では、党所属の国会議員らの擁立が難航し、過去に党を除名された舛添氏を支援せざるを得なかった。

自民は6月公示の参院選でも、東京選挙区で擁立する2人目の候補が決まっておらず、知事選で「勝てる候補」を擁立できるかは未知数だ。

また、近く都知事選を実施した場合、4年後の選挙が2020年東京五輪・パラリンピックの時期と重なるため「今は動きづらい」という事情もある。


そんなん知らんがな。

元々、自民党下野して、一番苦しい時に離党したヤツやねんで。

そんなの担ぐのがアホやけど、こうなったら、その時の恨みも晴らすぐらいの勢いで追及せいよ。

まぁ、それだけ都民がナメられてるって事ですな。

「どうせ議会なんか誰も見てへんし、適当にやってりゃそのうちみんな忘れるやろ」って思われとるねん。

まぁ、あとは、都民が決める事やけど、参院選もあるし、来年には都議選もあるんやから、それを背景にして、都議に圧力をかけて、「有権者をナメるとどうなるか」ってのを思い知らせてやって欲しいもんです。

それと、メディアも政治資金の使い方がおかしいのはコイツに限った事やないんやから、こういう風に文春がスクープしてから後追いでやらんと、普段から全ての国会議員のチェックをしとけっちゅうの。

それがあんたらの仕事やろ。

「知る権利、知る権利」うるさかったくせに、ほんま仕事せんヤツらですわ。

頼れるメディアが週刊文春だけってのが、ほんま国民の不幸です。

この「事件」は、国会議員の資質だけやなくて、メデイアの姿勢も問われてるって事を肝に銘じて欲しいもんですな。




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週刊文春 2016年 5/26 号


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