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2016/5/29


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ぶんぐのつぶやき

母親の過去の「性の遍歴」が子どもに影響を及ぼすらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!

DNA鑑定意味ないやん(笑)

やはり、過去にセックスした男の精液は女性の体内に残る!? もし子どもが父親に似ていなかったら…!!

■母親の過去の“性の遍歴”が子どもに影響を及ぼす

人間の遺伝とはどうやら一筋縄ではいかないようだ。夫婦の“共同作業”であり“愛の結晶”である子どもがもし、父親に似ても似つかない風貌だったとしたなら……。妻の浮気を疑ったとしても、現代であれば最終的にDNA鑑定ですべては判明する。正真正銘の夫婦の子どもであっても、父親にまったく似ていないことなどあるのだろうか。

それはじゅうぶんあり得ることであるという研究が、2014年にオーストラリアのニューサウスウェールズ大学から発表されている。研究ではハエ(ショウジョウバエ科)を使った実験で、交尾と子どもの形質の分析が行われたのだ。そして研究では、交尾をして生まれたハエの子どもの身体の大きさが、本来の父親よりも以前に交尾をしたパートナーの影響を多く受けているという驚きの結論が導き出されたのである。実際の父親の影響をあまり受けることなく、前のパートナーが大きければ子どもも大きくなり、同じく前のパートナーが小さければ子どもも小さくなる傾向が浮き彫りになったのだ。


ハエであったから、人間でも起こり得るって言われてもねぇ。

しかも…

研究チームによればこの現象は、前のパートナーの精子に含まれているある化学物質が、交尾の後もずっとメスの体内に残り続けているためであると考えている。

精子ならまだしも、「化学物質」って何やねん(笑)

仮に「化学物質」が残ってても、精子と卵子結合した時点で終わりやろ。

「実の父親のDNAが子どもに遺伝することは確かですが、実際の遺伝はそう単純な話ではなく、もっと複雑な要素があると確信しています」とニューサウスウェールズ大学のラッセル・ボンデュリアンスキ教授は英紙「Daily Mail」の記事で言及している。つまり父と母をプラスして2で割ったのが子どもであるという理解は単純過ぎるということだ。そこには、母親(もしかすれば父親も)の過去の“性の遍歴”という時間軸も加わっていたのである。

うそ〜ん(笑)

まぁ、「Daily Mail」はイギリスの東スポって言われてる新聞やからねぇ。

こういう「トンデモ科学」も載せるわな。

まぁ、オイラも遺伝学は知らん事の方が多いんで、頭ごなしに否定するのもアレやけど…

って事で、色々と調べてみたら(この記事の最後にも出て来るけど)…

マイクロキメリズム

マイクロキメリズムは血液または臓器移植、妊娠などで起こることが知られている。特に妊娠中は母親と胎児の間で少量の細胞の相互移動が発生することが明らかになっているが、妊娠終了後も互いの免疫系に排除されないまま体内に定着し数十年経った後にもマイクロキメリズムの存続が確認されている。実子であっても免疫学的には他者と見なされるはずの受精卵が、免疫寛容によって排除されない現象に関係があると言われている。

これが「事実」なら上の話もまんざら「トンデモ科学」ってわけでもなさそうですな。

精子に含まれてる化学物質がどれぐらいの期間残るんか分からんけど、科学的には可能性はゼロやないって事になるやん。

何か知らんけど、オイラの中でいきなり真実味を帯びてきたわ(笑)

ちゅうか、こんな事が起こり得ると、個人的に色々と困る(笑)

何にしても、いまいちよう分からんけど、人体はまだまだ「不思議」がいっぱいあるって事は何となく理解した今日この頃です。



ゲノム革命―ヒト起源の真実―



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