◆ 不正視聴プログラム公開 逮捕
総務省が「B-CASカードは絶対に破られない」って豪語してけど、「どんなカードでも偽造されるっちゅうの」って思ってたら案の定偽造カードが出回って、未だに流通してるけど、今度は…
逮捕容疑は昨年6月23日、同カードがなくても有料デジタル放送が無料で視聴できるプログラムを独自に開発し、自身のホームページ上に無料で公開して不特定多数の人が閲覧、入手できる状態にしたとしている。少年は「今は話したくない」と認否を留保しているが、逮捕前の任意の調べには「カードが邪魔だった。無料視聴したかった」と容疑を認めていたという。
同課によると少年は、ネット上に公開された数百ページにわたるデジタル放送の仕組みが書かれた仕様書を読み込み、独自でプログラムを開発したという。プログラムをダウンロードすれば、ネットの掲示板などに投稿されている「ワークキー」と呼ばれる暗号をパソコンに入力することで放送を視聴できるようになるという。
カードすらいらんと(笑)
ちゅうか、こんな事ができるのに…
警視庁サイバー犯罪対策課は8日、佐賀市の無職の少年(17)を不正競争防止法違反容疑で逮捕したと発表した。
何で17歳無職やねん(笑)
高校生ですらないって…
まぁ、そんな技術がありながら、ホームページ上で無料で公開ってとこが色々とアレなとこなんやろな。
ちゅうか、警視庁のサイバー犯罪対策課か、総務省でスカウトした方がええんちゃう?
それにしても、無理矢理「B-CASカード」なんちゅうもんを導入して、訳の分からん天下り先を作ったはええけど、無能ばっかり集めたせいか、こうやってあっさり突破される。
ほんま、役人ってのは役に立たんな。
何にしても、無料でTV番組を見るって事はどうでもええんやけど、どういう仕組みで突破したんか中身が気になるんで、プログラムが無性に知りたいわ。
ほんま、逮捕前に知る事ができんかったのを後悔する今日この頃です。
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裏テレビ活用テクニック9 三才ムック vol.665
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