◆ 「親に抱っこしてもらう」宿題が話題

小学何年生かにもよるけど、オイラがこんな宿題出されたらやらんな(笑)

「抱っこの宿題」の是非が問われることになったのは、小学校に通う娘を持つというネットユーザーが「美談」として紹介した、あるエピソードがきっかけだ。このユーザーは2016年6月6日、

「次女の今日の宿題が、算数ドリルでも漢字練習でもなく『1分間抱っこ』というものだった」

と報告。こうした「宿題」が出た背景には、小学生の頃に母親と死別した担任教師の「(自分は)抱っこしてもらいたくても叶わなかったから、キミたち(編注・生徒)はいっぱい抱っこしてもらいなさい」という思いがあったとも説明した。


話自体はええ話やけど、学校がここまで家庭の事を心配せんとあかんって事が問題ですな。

実のところ、親子のスキンシップのために「抱っこ」を宿題として出すことは、全国の小学校で「よく見かける」行為らしい。

全国の小学校でこんな宿題が出てるって事は、それだけ親子のコミュニケーションが取れてへんって事なんやろ?

家庭に問題がなけりゃ、こんな宿題出さんでもええんやから。

育評論家の松本肇氏によれば、抱っこは「親子の信頼関係を確認し合うために有効」で、多くの心理学者が推奨する行為だという。

やらなあかんって事は、信頼関係が築けてない親子がそれだけ多いんやろうから、こういうのは「宿題」として出すんやなくて、PTAとか通じて、親にそういう話をした方がええような気がするな。

個人的には絶対に嫌やけど…

何にしても、学校がここまで考えなあかんってとこまで追い込まれてる事の方が色々と心配ですな。

家庭内の事をここまで考えても、モンペが学校に乗り込んできたりしてるわけで、ほんま教師に同情する今日この頃です。




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