◆ 中学生が売春に走る沖縄の貧困
沖縄に限らず、本土でも貧困女性のセーフティネットが風俗になってるってな話を取り上げたけど、沖縄は観光と基地以外にろくな仕事はないし、元々売春が盛んやから、こういうのは本土よりも酷い話はようけあるわな。
■ 中学生も働く、未成年専門の「抜き屋」
「近くに18歳以下の子供ばかりの抜き屋がありますよ。場所教えましょうか?」
上地氏は、そんなことを言う。白看板のピンサロから歩いて2分ほど、セクシー系の店舗が営業する同じようなビルがあった。空テナントのような白い看板の店が、その未成年専門店のようだった。はやっているのか、キャッチと男性客の出入りは多い。
「あそこは未成年専門の抜き屋、当然、本番もさせている。未成年の中には、中学生もたくさんいますよ。沖縄では18歳以下の子供を雇用するのは、本当に簡単なの。口コミですぐに広がって、沖縄中から働きたいって女の子が集まる。違法店はそもそも地下に潜っているから、子供を雇用するかしないかは経営者の判断。未成年だからって値段が高いわけじゃない、うちと同じ40分1万円だよ。逆に女の子を安くたたいている。リスクある営業ってことで店側の立場が強いわけ」
未成年ばかりの本番ピンサロは、沖縄以外には基本的に存在しない。2000年代半ば以降、全国的に摘発されているからだ。事実上の治外法権となっている松山でも未成年だけは即摘発のリスクがあり、極めて危険な営業だ。ここ数年はヒエラルキー下位の職種である違法ピンサロに未成年が集まっているという。
これなんかがそうやけど、中学生がピンサロねぇ。
ちゅうか、沖縄って店舗型よりも連れ出し系の方が多い印象があるんやけど…
って、それはええか。
それにしても、貧困で風俗ってのは、本土でもある話なんで、珍しくはないんやけど、沖縄には「沖縄振興」って名目で毎年3000億円が国から落ちてるはずやのに、何でそれをこういうのに回さんのかね。
ちゅうか、「基地反対」って話は聞くけど、その基地のおかげで落ちてる3000億円の使い道って聞いた事ないからねぇ。
基地うんぬんよりも、こういうとこを先にどうにかした方がええんちゃう?
「正直、疲れています。睡眠時間は毎日3時間くらい。お店は朝5時に終わる。私だけ送迎で帰って、朝起きるのは9時くらい。10時〜16時までグループホームで介護職して、保育園で子供を引き取るのは夕方17時以降です。翌日に介護の仕事がないときは朝5時半くらいに迎えに行けて、一緒に過ごせるけど、ダブルワークしているから子供は保育園で過ごす時間が長い。かわいそうだけど、仕方ないです」
グループホームは時給720円。週3〜4日出勤しても、月収は6万5000円ほど。週3日平均で本番を売ることで、なんとか月収17万〜18万円を確保する。アパート家賃4万円、保育園代4万円の支出が痛い。児童手当1万5000円、母子扶養手当4万円が支給されることで、なんとかギリギリの生活を送る。彼女は童顔でかわいらしい顔だったが、体型はぽっちゃりだった。キャバクラやデリヘルで働けるスペックはなく、5年前からピンサロ勤めである。
介護の時給が720円で、売春で食いつないでる人がおるんやから。
何にしても、こういう風に未成年に売春させてたヤツの女が今度の自民党の参院選の候補って事は覚えておきましょう。
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女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル
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