◆ 聴覚障害者の入店拒否 店謝罪
何が問題なんか、さっぱり分からん。
同協会によると、予約を断られたのは、尼崎市で開かれた近畿ろうあ者体育大会の卓球に出場した7人。試合があった5月21日夜に飲食店で食事をしようと、同月9日にファクスで予約を申し込み、全員が聴覚障害者であることを伝えた。しかし翌日に店長から「当店は手話のできるスタッフはいなく、筆談での対応もしておりません」「通訳のできる方がおられない場合、ご予約をお取りすることができません」というファクスが届いた。やむを得ず別の店を予約したという。
ちゃんと、予約を受けられへん理由を説明しとるんやん。
滋賀県ろうあ協会は「筆談も断られるとは。大変遺憾に思う。障害に関係なく暮らせる社会に向けて、いまだ理解のないことが明らかになった」と憤る。
そっちで通訳用意したらええのに、そっちは何の対応もせんと店側に全部しろってなぁ。
別料金を払うならいざ知らず、これで「障害者差別」ってのはおかしいやろ。
しかも…
店長は「筆談で対応すると制限時間の90分間では食事の提供が厳しい。聴覚障害者が店に来られたことがないのでどう接したらいいか分からず、失礼にあたるのでお断りした。申し訳ないです」と謝罪した。
筆談ができん理由も説明しとるのにねぇ。
同店の運営会社にも抗議文を出し、同社は協会側に謝罪した。
こんなんで謝罪だ、賠償だって、どこぞの生き物と同じ論理ですな。
ちゅうか、障害者は別に特権階級でも何でもないのに、何でこうも当たり前のように特別扱いを要求するんやろね。
健常者でもドレスコードがあったり、一見さんお断りがあったり、店側のルールで入店拒否される事はざらにある。
それを、こうやって「障害者やから…」って言うのは、ほんまどうかと思うわ。
ちゅうか、こういう事をやるから「差別」とやらがなくならんような気がするな。
何にしても、「障害者やから特別扱いしろ」「それをしないのは差別だ」なんちゅう論理展開してると、健常者側のアレルギーも大きくなるだけなんで、「弱者」を黄門様の印籠みたいに使うのはやめた方が良いと思う今日この頃です。
ちゅうか、いきなり「抗議文」やなくて、「お願い」とか「提案」で「こうはできませんか?」とか「こうして欲しい」って形にしてくれんと、健常者側も構えるだけで、お互いに理解しあえんで。
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同和利権の真相―マスメディアが黙殺してきた、戦後史最後のタブー!
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