◆ 和歌山射殺 逮捕の容疑者死亡
ヤクザならいざ知らず、一般企業の社長が会議中に発砲して従業員を殺すっちゅう事件が日本で起きるとはねぇ。
そもそも、こんなシャブ中を保釈してるのがおかしな話やねんな。
それにしても…
溝畑容疑者は31日午前1時過ぎから、拳銃2丁を手に2階の外廊下に立てこもり、建築用足場に移ったり洗濯機や椅子で廊下にバリケードを作ったりして、警察の動きを警戒していた。投降は1階から呼び掛け、溝畑容疑者は会話に応じる一方、散発的に床に向けて2発の弾を発射するなどして威嚇していた。午後になると動きがなく膠着(こうちゃく)状態となり、捜査本部によると、溝畑容疑者は疲れた様子で階段に座ることが増えた。カバンに入れた約200万円と手紙を、和大興業の社長である母親に渡すよう要求していたという。現場では大阪府警の特殊部隊も待機した。
人質もおらんし、外にも出て来てたのに、何でとっとと撃たんかったんやろね。
何の為の銃か分からんがな。
だいたい、お巡りが拳銃自殺で発砲する方が多いって、何でそんなアホな事になっとるねん。
結局、自殺されて犯人逮捕もできとらんしねぇ。
せめて、腕なり足なり撃って、突入してりゃ、生きたまま逮捕もできたやろうに。
何にしても、防衛費の増額の時にも書いたけど、こういう風にいざって時に使う事がないんやったら、いくら装備を充実させても意味がない。
死刑反対のヨーロッパですら、簡単に犯人を射殺するんやし、もうちょっと撃てるように法改正して欲しいもんですな。
そうやないと、この発砲基準が海保にも自衛隊にも適用されるわけで、こんなんじゃ尖閣防衛なんかとてもじゃないけど無理。
とにかく、防衛費を増額したり、レールガンの開発とか言うのも結構やけど、まずは「撃てる」ようにする事を第一に考えて欲しいもんです。
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警察官の秘密がズバリ!わかる本―刑事ドラマより面白い たとえば、警官は発砲する前にホントに「撃つぞ!」と叫ぶのか?
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