◆ 高畑淳子の驚愕の溺愛エピソード
あの会見にゃ同情したし、「親に責任はない」ってのにもおおむね同意するんやけど…
「あるとき、裕太君が校則では持参してはいけない携帯電話を学校に持ってきて、没収されました。そしたら、淳子さんが学校に乗り込んできて『没収期間中の携帯料金を払ってください』と迫り、担任の先生がうつになって代理の先生に代わったことがありました」
これじゃ、ただのモンペやん。
ほんまか嘘か分からんけど、こういうのを聞くと、やっぱり「育て方が悪い」とか「甘やかせすぎ」って叩かれるのもしゃあないわな。
個人的には、育て方うんぬんやなくて…
「学校をサボり、成績も悪く、空気の読めない言動も多かった。授業中に先生に『話を聞かないなら帰れ』と言われ、本当に帰ったこともありました。母親のことをベラベラ話していて、エロ本の自慢をしたり、そうしたことからイジメの標的にもなっていました」
こういうのも含めて漏れ聞こえてくるエピソードが、どうにもADHDとか、何かしら「病気」とか「障害」を疑った方がええレベルなわけで、こうなる前にどっかで診察受けとくべきやったと思うけど。
芸能人やから、そういうとこに相談に行かれへんかったんやろうけど、そういうとこでちゃんと診察して、適切に治療してたら、こういう結果にゃなってへんかったと思うな。
どっちにしても、「モンペ」じゃ同情もできんけど…
で、この話より驚いたのが…
高畑裕太、高畑淳子と『相棒』俳優との子だった 双方が認める
今回の事件をめぐる報道では、裕太の父を高畑の2番目の夫である“一般人男性”とする報道が目立った。
だが、ある演劇関係者は首を傾げる。
「裕太君の本当の父親は高畑さんの離婚した夫ではなく、彼女と親しい役者だと噂されてきました」
その“役者”こそが、こちらの男性。『相棒』(テレビ朝日系)の“三浦刑事”役などで知られる、大谷亮介(61)だ。
「週刊新潮」の取材に対し、高畑が所属する青年座映画放送は2人の子であることを認めた。大谷は当初、否定していたが、再度の取材にこの事実を認めた。
ネット上じゃ『「裕太」に「大谷」が隠れてる』って大騒ぎなんやけど、もしそうなら、高畑淳子はかなり痛いな。
まぁ、そもそも、別居中の不倫で出来た子供やからねぇ。
ちゅうか…
相棒 トリオ・ザ・捜一 スペシャル対談 2
この動画で大谷亮介が多動性を告白しとるんやけど、こうなってくるともう高畑裕太の「障害」は間違いないやろな。
まぁ、芸能人やなくて、そういうのは認めたくないからって医者に診せん親も多いらしいからなぁ。
そういうのも含めて「育て方」って言うなら、そうかもしれんけど、個人的には、これを「育て方が悪かった」っちゅうて親の責任にするのはどうかと思う。
何にしても、ADHDは天才になる可能性もあるけど、その反面犯罪者になる確率も高いわけで、根本的な治療法はないけど、症状を緩和する方法は見つかってるんで、「育て方」って事にせんと、「ちょっとおかしい」と思ったら、ちゃんと医者に診せるべきですな。
日本にはADHDが数百万人はおるって話なんで、そうなると、数百万人の親は「育て方が悪い」って悩んでる事になる。
そういう人らの為にも、この事件は「病気が悪い」って事にして、そっち方面にスポットを当てて、診察を勧めたり、そういう病気との付き合い方を教えるとか、そういう情報を流すようにした方が良いと思う今日この頃です。
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