◆ 学校で感染症 児童の検査拒否
集団感染しとるのに、検査を拒否する意味が分からん。
学校で感染性胃腸炎が集団発生した際に、原因究明のために保健所が求める任意の便検査を、京都市教育委員会が拒否していたことが12日、分かった。「児童がからかわれる恐れがある」という理由だが、他の都道府県や政令市の教委が断ったケースはなく、市教委の対応はきわめて異例。専門家は「感染症の拡大防止は原因究明が基本。拒否する対応はありえない」としている。
検査を任意にしとるから、こんな事になるねんな。
市教委によると、感染性胃腸炎の集団発生時の検査は依頼があっても長年、拒否してきた。市教委は児童がからかわれたり、保護者から不満が出ることを懸念したという。体育健康教育室は「感染性胃腸炎に特効薬はなく、まん延防止には消毒を徹底する以外にないため、問題ないと考えていた」と説明する。
まぁ、小学生なら検便でいじられるって事もあるやろうけど、それなら全員にやりゃええだけやん。
特効薬がなくても症状を緩和する事はできるし、そもそも消毒する為にも原因菌を特定する必要があるがな。
万が一、新種の菌とかウイルスやったらどうすんの?
だいたい、何の専門家でもない市教委ごときが勝手に判断して、検査を拒否するってのがおかしな話やねんな。
感染症なんやから、地域住民にも影響があるんやで。
こんなん「細菌テロ」って言うてもええレベルやん。
何にしても、こんなキ●ガイがおる以上「任意」とか言うてると取り返しのつかん事が起きる可能性があるんで、今後は保健所の権限で強制的に検査できるようにしといて欲しいもんです。
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