◆ 豊洲 地表に有害ガス漏出恐れ
空洞が完全に密閉されとらんかったら、そりゃ漏れるわな。
築地市場（東京都中央区）の移転先となる豊洲市場（江東区）の主要施設下で盛り土が行われていなかった問題で、都が地下空洞に重機を搬入するために設けたコンクリート製の開閉口に隙間があり、ベンゼンなどが発生した場合、地表に有害ガスが漏出する恐れがあることが２３日、都への取材で分かった。搬入口は食品を扱う市場施設に隣接しており、都の安全に対する意識の欠如が浮き彫りになった。
そもそも、ﾍﾞﾝｾﾞﾝが発生するからって事で…
土壌汚染対策を検討した専門家会議は平成２０年７月、地下からのガスの漏出を防ぐため敷地全体に盛り土をすることを提言。「（ベンゼンなどの）揮発性のものは、少しでも隙間や亀裂があれば（建物内に）上がってくる」と地下施設の建設も否定していた。
盛り土にするって言うてたんやからねぇ。
その盛り土がなくて、空洞になってりゃ、ｶﾞｽを吸着してくれるもんがないわけで、そりゃそのまま外に出る。
あとは、ﾍﾞﾝｾﾞﾝが発生せん事を祈るしかないと(笑)
盛り土にしてりゃﾍﾞﾝｾﾞﾝが発生しても地表面で測定して、「安全ﾚﾍﾞﾙです」って言うときゃ良かったけど、これはもう発生したらｱｳﾄやもんなぁ。
地下水は汚染されてても使わんから「問題ない」って言えるけど、これはどうするんやろな。
発生してから考えりゃええか(笑)
何にしても、こうもﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな話ばっかり出て来たんじゃ、ｲﾒｰｼﾞ回復は難しい。
無理矢理移転する事はできても、誰も買いに行かんかったら意味がない。
もう、豊洲は諦める事ですな。
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「社会の裏側！」 １４……築地市場移転の本当の狙い！この裏に、電通と日本ＴＶ、そしてＧＳ社が蠢いていた！ ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」: 豊洲の汚染問題の陰で、水産物の流通を外国資本に支配させようという試みがある
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