◆ 農業の死亡割合 建設業の2倍
農業の死亡事故が建設業の2倍やから、「農業は危険」って話やけど…
トラクターの運転などの農作業中に、事故で死亡する人の割合が増加している。就業人口10万人当たりの死者数は、高所作業など危険と隣り合わせの仕事が多い建設業の2倍を超えている。背景には就業人口の減少に伴う高齢化がある。秋の収穫期を控え、農林水産省が注意を呼びかけているが、有効な解決策はないのが実情だ。
農業が危険なんやなくて、年寄りを働かせてるのが危険なんとちゃう?
26年の死亡事故は65歳以上が295人と84・3%を占め、うち80歳以上は145人で41・4%だった。農水省の担当者は「年齢による判断能力の衰えもあるのだろう」と指摘する。
死亡事故84.3%が65歳なわけで、これは農作業が建築業に比べて危険なんやなくて、農作業やってる人間に年寄りが多いから、必然的に死亡事故が増えてるだけやん。
ようするに、死ぬまで働いてるから死亡率が上がってるってだけの事で、そんなん当たり前やん。
農水省は、収穫の最盛期となる9、10月を安全対策の重点期間とし、農業従事者の集まる講習会などで安全意識の向上を呼びかけているが、決定的な解決策はない。担当者は「慣れた作業にこそ危険が潜んでおり、十分に気をつけてほしい」と訴えている。
いや、もう作業させるなよ。
解決策は跡継ぎを見つけてやる事やって。
十分に気をつけるも何もそんな事は言われんでも分かってるわけで、それでも事故るのが年寄りやん。
そもそも、思い通りに動けんのやから。
年寄りが多いから死亡事故が多いのに、農作業が危険って話にすり替えるから、「気をつけましょう」で終わっとるねん。
問題は、年寄りを働かせてる事なんで、解決したいなら、跡継ぎを探してやるしかない。
それ以外の方法は、単に問題を先送りしてるだけ。
まぁ、役人の仕事ってのはそんなもんやし、そもそも解決しようと思っとらんわな。
何にしても、企業の参入を認めるなり何なりして、今の「3ちゃん農業」って形を根本的に見直すべきですな。
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農で1200万円! ――「日本一小さい農家」が明かす「脱サラ農業」はじめの一歩
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