◆ 法廷で手錠やめて 議論広がる
言うてるのが…
弁護人の鄭文哲（チョンムンチョル）弁護士によると、提訴に先立ち裁判官に「せめて法廷内のついたての中で解錠してほしい」と求めたが、「裁判官は外見で有罪の偏見を抱くことはない」などと拒まれた。そのため「必要以上の精神的苦痛を与えている、と知ってほしい」と民事裁判で闘うことにしたという。
あちらの人なんで、すんなり耳に入ってこんのやけど…(笑)
まぁ、誤認逮捕もあるし、ほんまに無罪やと、精神的苦痛はとんでもないってのは分かるし、「推定無罪」の原則に従うなら、こういう「犯人」扱いってのはやめるべきなんやろな。
ただなぁ、起訴されたら有罪率99.9%なわけで、裁判所に来てる時点でほぼ「犯人」やからなぁ。
逃げられるﾘｽｸを考えりゃ、これもしゃあないんかもな。
なので、無罪やったら賠償金と名誉の回復をきっちりやるって事しかないような気がするわ。
どっちにしても、逮捕された時点で社会的に抹殺されるんで、裁判所での手錠、腰縄以前に誤認逮捕をなくす事を考えて欲しいもんです。
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