◆ 女性死亡 警察に別れ話相談

例によって例の如く、警察のストーカー野放し殺人事件ですか。

ほんま、警察ってのは仕事するの嫌いなんやな。

交通違反の取り締まりだけは、必死でやるくせにねぇ。

同署によると、2人は2015年6月ごろ静岡市清水区のアパートで一緒に暮らし始めたとみられる。その後別れ、女性は夏以降に牧之原市内のアパートに転居した。しかし、再び男と同せいするようになったという。今年3月24日、女性が「同せい相手と別れ、出て行ってほしいけれど『家財道具は俺の』と言って聞いてくれない」と同署に相談を寄せた。

同署は2人を呼んで指導したほか、男の両親や女性の職場に協力を依頼。同30日には2人が署を訪れ「別れることになった。家財道具は弁護士を交えて話し合う」と告げたという。署はストーカーやドメスティックバイオレンス(DV)などの事案ではなく、危険性や切迫性はないと判断して相談を打ち切ったという。


まぁ、この段階じゃ単なる痴話喧嘩やけど、警察が介入して別れさせたとなると、色んなもんを拗らせるのは簡単に想像できるわけで、こっからが危ないって何で思わん?

警察の役割ってのは、犯人逮捕はもちろんやけど、事件を未然に防ぐって役割もあるって何度言えばええんやろな。

事件が多いって事は、警察が抑止力として機能してないって事なわけで、要するに警察の存在意義がないねん。

神奈川県警なんかはその典型やろな。

何にしても、警察ってのは、「犯人逮捕」っちゅう自分の点数を上げる事しか興味がなく、「市民の安全」を守るってっちゅう自分の点数にならん事には全く興味がない組織って事は覚えておきましょう。

要するに、自分の身を守るのは自分だけって事ですな。




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