◆ 教職員を殴った女子中学生を逮捕
「顔はやめな。ボディにしな」って教えてくれる人はおらんのかね。
逮捕容疑は9月20日午前8時20分から25分ごろまでの間に、少女が通う県南地域の中学校の廊下で、3年生の学年主任の女性教諭(58)と男性講師(30)の顔を殴るなどの暴行を加え、2人に全治3週間の眼球打撲などのけがを負わせたとしている。
「眼球打撲」って字読んでるだけでも痛くなってくるわ。
それにしても、これでも反撃したらあかんってのがなぁ。
ちゅうか、教師の裁量で「体罰」っちゅう名の教育的指導を行って、学校内の問題として処理するのと、こうやって警察に突き出すのと、どっちが「教育的」なんやろね。
体罰を禁止されてる以上、警察に突き出す以外に選択肢はないわけやけど、これって教育の放棄とちゃうんかね。
「今の教師にそこまで求めたらあかん」って事なんやろうけど、「手を出す」ってのは手を出す側も痛いし、生徒に向き合ってくれてるからこそ手が出るわけで、そういう教師ってのは卒業してから有り難みが分かるもんなんやけどねぇ。
警察に突き出されたら、もう逆恨みするしかないやん。
逆恨みするしかできんし、前歴がつくから将来的にも足かせになるしねぇ。
どう考えても、学校内で留めてやった方が生徒の為やと思うんやけど…
体罰禁止派の人は、その辺の事をどう考えてるんやろね。
何にしても、体罰うんぬんは別にしても、怒ってくれる人ってのは、ほんまに貴重な存在って事だけは知っといて欲しいもんです。
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校内暴力―戦後教育の検証〈2〉
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