◆ カセットテープ ブーム再び
カセットテープがブーム?
「今、カセットテープがブーム」という。1990年代、CDなどの普及に伴い、音楽の記録媒体としての地位を追われて退場したかに見えたカセットテープ。しかし、そのアナログの魅力が再評価され、新たな輝きを放ち始めている。「ブーム」の背景を探った。
どこでブームなん?
電気屋には売っとらんけどなぁ。
東京・中目黒の閑静な住宅街の一角にあるカセットテープ専門店「waltz(ワルツ)」。昨年8月にオープンした店内には国内外の音楽テープ約5000本の他、昔懐かしいラジカセや携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」などの商品がずらりと並び、アナログの音にみせられたファンでにぎわっている。
カセットテープ専門店なんかあるんや。
角田さんによると、店を訪れる人の年齢はさまざま。懐かしさを求めに来る30代以上の音楽ファンがいる一方、カセットテープの時代を全く経験していない若者も多い。「彼らにとって、カセットテープはデジタルの次に来ている新しいメディア。そこにノスタルジーは全く介在していない」と角田さんは言う。
単に物珍しいだけやろ。
このダウンロードの時代にカセットテープのメリットなんか一つもないがな。
持ち運びが便利ってのが最大の売りやったのに、それがデジタルになって更に持ち運びが楽になったわけで、今更カセットテープに切り替える人もおらんと思うんやけど…
それでは、カセットテープに代表されるアナログの音の魅力とは何なのか。角田さんは「ハイレゾ(高解像度)など技術的に高音質というのと、耳に聞こえる心地よさはレベルの違う話」としたうえで、アナログの音が心地よく聞こえる訳を「音の柔らかさや、ノイズ(雑音)も含めたリアリティーにある」と説明する。
ないない(笑)
そういう音が欲しいなら、今の時代簡単に加工できるわけで、そういう風に編集すりゃええだけの事やん。
さらに、カセットテープやラジカセの持つ「ガジェット(道具)感」も魅力の一つという。カセットをラジカセに入れ、再生ボタンをガチャッと押す、あの感覚だ。インターネットでデータを受信しながら再生するストリーミングと対極的で、「デジタル世代にはすごく新鮮。逆にクールなものに映る」。かつてのようにウォークマンを腰に付け、歩きながらヘットホンで音楽を聴くというレトロなスタイルを楽しむ若者もいるという。
ほんまか?
ちゅうか、この記事ってこの店の宣伝なんやろか?
それなら納得やけど、カセットテープで育った世代やけど、どうにも理解できません(笑)
TVの歌番組をラジカセを前に置いて、「シーっ」とか言うて録音してたのが懐かしい思い出やけど、そんな面倒な事をせんでも良い今の時代がほんまうらやましい。
できる事なら20年、せめて10年は遅く生まれたかったです。
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