◆ 陥没すぐ修復 英米で驚嘆の声
こういうの褒められても、あんまり喜べんで。
英ＢＢＣ（電子版）は陥没直後と通行再開後の写真を並べて「日本は巨大な穴を１週間で修復した」と伝えた。米ＣＮＮ（同）は「日本の技術力の高さが証明された」と指摘。英紙テレグラフ（同）は「オリンピックプールの半分ほどもある巨大な穴を徹夜作業で修復した」とたたえた。
確かに凄いけど、そもそも陥没させてるのが問題なんやけどねぇ。
英ニュースサイトのメール・オンラインは、英中部マンチェスターで昨年起きた道路陥没事故では修復に１０か月かかったことを説明した上で、「日本に学ぶべきだ」と指摘した。
10ヵ月かかる方がおかしいやろ(笑)
まぁ、こういうのと比べりゃ凄いし、1週間で元通りってのは個人的にも驚いたけど、とっとと埋めたから、何で陥没したかはっきりした原因も分からんし、良いのか悪いのか分からんで。
ちゅうか、技術褒めるなら、あんな陥没があってもびくともせんかった周りのﾋﾞﾙの基礎工事やろな。
何にしても、前も書いたけど、復旧作業は震災で経験を積んでるし、ｺｽﾄ度外視でやれるんで、世界も驚く技術力を見せるけど、こういう風に陥没させたり、高速道路が崩落したり、足場が崩れたりと、通常業務は中国を思わせるほど劣化しとるんで、そっちの方もちゃんとして欲しいもんです。
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