◆ 口内洗浄液が「淋病」抑制か

イソジンは性病予防の効果がないって話やけど…

抗生物質が登場する以前の19世紀、口内洗浄液(マウスウォッシュ)の「リステリン(Listerine)」は、淋菌(りんきん)感染症(淋病)治療薬として販売されていた。それから100年以上を経て、その宣伝文句が本当である可能性があるとの研究結果が20日、発表された。

オーストラリアの研究チームが英医学誌「性感染症(Sexually Transmitted Infections)」に発表した研究論文によると、リステリンは、実験室のペトリ皿内の淋菌(学名:Neisseria gonorrhoeae)と、感染者の喉に存在する淋菌をどちらも殺したという。


リステリンは淋病に効くと。

風俗はイソジンよりもリステリンにした法がええな(笑)

口内炎にも歯肉炎にも水虫にも効果があるって話やしなぁ。

消毒薬みたいなもんやから、色々と殺菌効果があるんやろな。

それにしても、リステリンって100年以上の歴史があるんか。

殺菌効果よりもそっちの方に驚いたわ。

ちゅうか…

2005年に出版された「ヤバい経済学」(原題「フリークエコノミクス(Freakonomics)」)によると、外科手術の消毒薬として開発されたリステリンはその後、床の洗浄液や淋病の治療薬として販売されたという。1920年代には口臭対策商品として商業的な成功を収めた。


元々消毒薬として開発されて、床の洗浄液として売られてたんかいな。

そんなもんよう口に使おうと思ったな(笑)

どうりでマズいわけや。

何にしても、口臭予防以外にも色々と効能があるんで、常備しとくと何かと役に立ちそうです。




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