ぶんぐ瓦版
2016/12/25
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「前向きさ」は訓練で手に入れる事ができる…今日この頃。
(=∩_∩=)
何度か書いてるけど、「心」は「筋肉」と同様に鍛える事ができるからな。
「前向き=良い」「後ろ向き=悪い」って決めつけるのもどうかと思うけど、「前向き」の方が楽に生きられるから覚えてて損はせんわな。
幸せを感じられるように。自分を認め前向きな考え方をするための5つのトレーニング
一般的に、物事の明るい側面を見る習慣は生まれついての性格だと思われている。実際に、その人の幸せを大きく左右する考え方が、生まれつきの性向におそらく決められてしまうということも真実だ。
しかし科学によれば、前向きさは学習可能なスキルでもあるという。
(中略)
そうわかっていてもどうしても前向きに考えることができないというのなら、自己開発の専門家ミーガン・ウィックレント氏が提案する5つのトレーニングを試してみよう。
で、そのトレーニングが…
1. 感謝の日記をつける
幸せの専門家なら誰もが多少の違いこそあれ、この習慣について口にする。自分が持っているものを強制的に数える、簡単だがしっかりとした方法なのである。
ウィックレント氏もやはり、「科学的な調査から、感謝が幸福を大きく向上させ、ストレス、否定感、不安、鬱といったことから守ってくれることが判明しています」と、この習慣を薦めている。
なぜ感謝はそれほどまでにパワフルなのだろうか? それは人生の明るい側面を見るよう、脳の回路を文字通り繋ぎ直すからだ。
不幸になる最大の要因は、不幸の原因を外的要因に求めるからやねんな。
今日の一言でも何度か取り上げてるけど、他人や社会、環境は変えることができん(難しい)。
変えられんのに、そこに原因を求めるから変えようとする。
変えようとするけど変わらん。
これが不幸の最大の要因。
「感謝する」ってのは、不幸の原因を外的要因に求めんようにする為の一番の方策。
感謝したら、良い事は外的要因の“おかげ”になって、悪い事は自分のせいになる。
自分が原因なら、自分が変わればええだけやからな。
まぁ、「日記」はつけんけど、何事にも「感謝する」習慣をつけると、生きるのが楽になるのは確かです。
2. 拒否される練習をする
おやっ?と思うかもしれない。だが多くの著名な専門家が、自信を育むために、恥ずかしいことをやって、他人からバカにされるよう薦めている。
ウィックレント氏によると、確かに嫌なことではあるがそれだけの価値があるという。拒否に慣れることは一つのスキルである。練習として、傷つくような出来事や面接での失敗などを味わっておくといい。拒否されることなしに人生を最後まで生きることができる人など誰もいないのだ。
免疫療法の一つなんやろな。
何事も万人に受け入れられる事はないわけで、必ずアンチは生まれる。
その時に傷つかん為に、前もってかさぶたをつくっとけって事ですな。
3. 不平屋を避ける
グチを口にすることは、エレベーターの中で出る感情のオナラのようなものだ。昼食に大量に豆(オナラが出やすい食材NO. 1)を食べた人とエレベーターで最上階までご一緒したいと思うだろうか? おそらくは嫌だろう。同様の理由で、近くの人がブツクサと不満を言い始めたら、すぐさまそこから離れる習慣を身につけておくことだ。
ワルシャワ社会心理大学(Warsaw School of Social Psychology)での実験では、グチが気分を悪化させ、後ろ向きにさせることが証明されている。それどころか健康を害する危険性もある。人生の満足感や楽観度も下がり、感情やモチベーションを阻害してしまうのだ。
これが一番最悪(笑)
身近にこんなのがおると、ほんましんどくになるし、何よりこういうのは移る。
しかも、相手したら余計に輪をかけて言いよるからねぇ。
こういう時は無視が一番なんやけど、無視しててもこの手ネガティブな言葉ほど頭にに焼き付いてしまう。
オイラが実践してるのは、無視して、頭の中で「コイツ、アホやなぁ。またアホな事言うとるわ。何でこんなにアホなんやろ?」って考えて、ソイツがアホな原因を考える(笑)
考えてるから、ネガティブな言葉は頭を素通りするし、原因が分かると「こうならんようにしよ」っちゅうて自分にフィードバックできるし、相手にも同情できたりして、腹も立たんようになる。
まぁ、遠ざけるの一番やけど。
4. 呼吸に意識を集中する
人は生きている間ずっと呼吸しているのでつい忘れてしまいがちだ。だが呼吸に意識を集中することで、いかに心に強い影響を与えることができるのかに気が付く。
呼吸は気分によって変化する。素晴らしいのは、その逆もまた真なりということだ。呼吸を使って、感じ方を変えることもできるのだ。
心折れそうになったら、緑豊かな大自然に向かい、大きく深呼吸だ。海が好きな人なら、磯の匂いを嗅ぎながらゆっくりと息を吸ってゆっくりと吐いてみよう。
「呼吸を意識する」ってのはやっとらんけど、個人的にYouTubeで…
瞑想, 禅, 禅の音楽, 自律訓練, バイオフィードバック, リラックス, マッサージ, 緩和, スリープ
この手の瞑想用の音楽とか…
【癒し】全9種のソルフェジオ周波数(無加工純粋音)
この手のソルフェジオ周波数の動画を探して瞑想するってのをやってる。
何かスピリチュアル系で話題になってて、ソルフェジオ周波数には…
174Hz:意識拡大と進化の基礎
285Hz:多次元領域からの意識拡大と促進
396Hz:トラウマ・恐怖からの解放
417Hz:変容の促進
528Hz:DNA の修復
639Hz:人間関系の修復
741Hz:表現力の向上
852Hz:直感力の覚醒
963Hz:高次元、宇宙意識とつながる
てな効果があるって話で、「そんなことあるかいっ(笑)」って突っ込むために聞いてみたんやけど、何か気分が落ち着くねんなぁ(笑)
それ以来、寝る前に必ず聞いてる。
5. 良いニュースに目を向ける習慣をつける
残念だが、私たちが生きる世界は悲しい出来事で満ちている。人はどうしても悲惨なニュースの方に目を奪われがちだ。だが人間の尊厳は決して失われておらず、精神の美徳がその闇を絶えず照らしているのだ。そこに目を向ける習慣をつけよう。
例えば天災、戦争、大事故など、悲劇的な出来事の中にも立ち上がり、互いに手を差し伸べ、慈悲と愛を示している人々を見つけることができる。
どんな小さなことでも人の為に尽くす人、人を思いやれる寛容と慈愛を持った人たちの話を忘れないようにしよう。
瓦版で紹介するのは、圧倒的に暗いニュースばかりなんで、ほんまこれは申し訳ないです。
個人的には、虐待を受けて人間不信になった犬が新たな飼い主の元で人間を信頼するようになった話とか、海外の動物系のちょっと良い話的なニュースを読むようにはしてるけど…
と、これが5つのトレーニング法って事やけど、言われる前に自己流でやってたな(笑)
ただなぁ、「前向き=良い」「後ろ向き=悪い」って事でもないんやけどな。
前向きの方が生きるのが楽やから、これは実践した方が良いと思うけど、「後ろ向き(ネガティブ)」ってのは、人より心配性、不安性なわけで、それだけ悪い事が起きる事にタイして準備ができる。
それで、失敗を未然に防ぐ事もできるし、悪い事が起きた時にすぐに修正できたりもする。
けど、それやと生きるのがしんどいし、楽しくない。
準備や備えは大事なんで、ネガティブ思考もそういう時は役に立つんやけど、起きるかどうか分からん事に縛られる事ほど、時間がもったいない事もないんで、そこは「ほどほど」にしとく事ですな。
何にしても、一度きりの人生、なるべく楽しく過ごせるようにしたいもんです。
話は変わるけど、まぐまぐ大賞2016で生活部門の4位を受賞しました。
生活-まぐまぐ大賞2016結果発表ページ
何で生活部門なんか分からんけど(笑)
まぐまぐから…
こんなバナーも頂きました。
それもこれも読者のみなさんの投票のおかげです。
本当にありがとうございました。
これを励みに今後も配信し続けますので、今後とも応援のほど宜しくお願い致します。
※追伸
今日の一言更新しました。
つらいことが多いのは
感謝をしないからだ
苦しいことが多いのは
自分に甘えがあるからだ
悲しいことが多いのは
自分のことしか分らないからだ
心配する事が多いのは
今をけんめいに生きていないからだ
行きづまりが多いのは
自分が裸になれないからだ
★石川洋
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