◆ 市職員 服に「保護なめんな」

市の職員がこういう事をやる時代になったんやな(笑)

生活保護受給者の自立支援を担当する神奈川県小田原市の複数の職員が、「保護なめんな」「不正を罰する」などと、受給者を威圧するような文言をプリントしたジャンパーを着て各世帯を訪問していたことがわかった。

職員が自費で作ったとみられ、市は16日、不適切だとして使用を中止させた。専門家は「生活困窮者を支えようという感覚が欠如している」と批判している。


自費でこんなもん作ってまで、生活保護受給者を脅すって、えらい仕事熱心ですな(笑)

役所の人間って事なかれ主義しかおらんのやと思ってるんで、この「やる気」は評価するわ。

ちゅうか…

ジャンパーの背面には「我々は正義だ」「不当な利益を得るために我々をだまそうとするならば、あえて言おう。クズである」などの文章が英語で書かれている。


ハングルと中国語を書いてないってのがなぁ(笑)

まぁ、それはええか。

ただなぁ、この「やる気」は評価するけど、こういうので萎縮するのってまともな生活保護受給者だけやと思うねんな。

「クズ」ってのは、こういうのをやられても気にせんし、そもそも英語読めんやろ(笑)

読めたら読めたで逆ギレするやろし(笑)

やるなら支給前のチェックをちゃんとせんとな。

何にしても、こういう見回りをするのにも税金がかかるし、不正も後を耐えんし、餓死者が出る時点でこの制度は破綻してるんで、何度も書いてるけど、本来必要な人に出さん以上やってる意味がないんで、とっとと生活保護制度は廃止するべきですな。

どうしても必要なら、不正のしようがないベーシックインカムに移行して、こういう公務員もろとも削減するようにして欲しいもんです。




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