◆ 最高裁 検索の削除巡り初判断

当然やな。

インターネット検索サイト「グーグル」で名前などを入力すると、逮捕歴に関する報道内容が表示されるのはプライバシーの侵害だとして、男性が検索サービス大手の米グーグルに検索結果の削除を求めた仮処分申し立ての抗告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は1日までに、「男性の逮捕歴は公共の利害に関する」として削除を認めない決定をした。


こういうのは削除するどころか、むしろ国が犯罪者のデータベースを公開するべきやろ。

性犯罪者は特に。

江戸時代なんかは犯罪を犯す毎に「一」「ナ」「大」「犬」って刺青を増やして行って、これ以上犯罪を犯したら死罪やったって話もあるけど、これの代わりやねん。

今は「加害者の人権」とかいう訳の分からんもんがあるから、身体を傷つける罰則が設けられんわけで、地域住民がそれを知る術がない。

近くに性犯罪の前科者とか殺人の前科者が住んでたら、知ってる事で防げる事もあるがな。

「差別につながる」ってな話もあるけど、それはしゃあないやろ。

窃盗とかならまだしも、性犯罪と殺人は差別されようがどうしようが「少年」も含めて積極的に公開すべきですわ。

それだけの事をやったんやから。

これで再犯して被害者が出ても誰も責任を取らんのやで。

それなら、公開して「自分の身は自分で守れ」って言われた方がまだ納得できる。

なので、最高裁がこういう判決も出した事やし、ここから一歩進んで、犯罪者のデータベースを公開する方向に進んで欲しいもんです。




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ネット社会と忘れられる権利――個人データ削除の裁判例とその法理


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