◆ 「万引」画像公開 社長の悩み

悩みも何も何が悪いんかさっぱり分からん。

眼鏡販売店「めがねお〜」御徒町店(東京都台東区)で万引犯とされる男性の画像を、店側が店舗ホームページに公開した問題が波紋を広げている。運営会社の張谷満(はりや・みつる)社長が10日、産経新聞の取材に応じ、「公開は悩みに悩んだ」「参考にしたのはまんだらけの件」「常習者の仕業で間違いないから公開した」などと、今の思いを激白。同社へ相次ぐ嫌がらせ電話に悩まされる実態も明かした。


「万引き」って言うから軽く考えるんやろうけど、立派な「窃盗」なわけで、画像を公開して犯人を捜して何が悪いんやろね。

名誉毀損だの…

日本国憲法

第三十一条

何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。


これは私刑に当たるから憲法違反だのって言うけど、これがアウトなら犯罪報道はどうなるんや?

犯人が逮捕されとらん時でも防犯カメラの映像を公開したりしてるやん。

あれも「法律の定める手続き」とやらを経とらんで。

そもそも、その刑罰権を持ってる唯一絶対の存在の警察が…

張谷社長は当初、警察に捜査を委ね、画像公開は考えていなかったという。

ところが、都内のブランド眼鏡の買い取り店に勤める知人から、「サムライ翔」7点の持ち込みが4日にあったと聞かされ、すぐに知人に万引の疑いがある男性の画像を見てもらった。

「すると知人から『間違いない』と言われた。盗まれた日と買い取り店持ち込みの日が同じで、これは転売目的の常習者の仕業だと判断した」

しかし、張谷社長は「被害額21万円という小さい事件だけに、警察の捜査に大きな期待はできないと思った」という。


仕事せんからこういう事になっとるんやから、しゃあないがな。

あいつらって、交通違反の取り締まりっちゅう庶民虐めは必死でやりよるけど、犯罪者には寛容やからねぇ。

自分らのメンツを潰されたりしたら、必死で動くんやろうけど、「万引き」程度じゃまず仕事せん。

これが「宝石強盗」なんかやったらまた話も変わってくるんやろうけどな。

ちゅうか、凶器が車やと、すぐ「過失」にしよるしねぇ。

刑罰権を持ってる唯一絶対の存在がこれじゃ、「私刑」もしゃあないんちゃう?

「厳罰化」が言われるのも、警察が情けないからやし。

現実に必殺仕事人なんかおったら、仕事の依頼をしたい人もそれなりにおるんちゃう?

何にしても、罪と罰が釣り合ってない事も多いんで、憲法を改正して、一定程度の「私刑」や「仇討ち」も認めてええんちゃうかと思う今日この頃です。




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