◆ 誘導ミス マラソン完走が1人
ビリが優勝って…(笑)
ミスが起きたのは、5日に岡山県笠岡市で開かれたマラソン大会です。笠岡市によりますと、3キロコースの小学3年生から6年生の部には263人が参加。誘導ミスによって262人が誤ったコースを走りました。本来、3キロだったコースは2キロ足らずになり、1位の児童は6分51秒でゴールしました。最後を走っていた児童の後ろには係員が付いていたため、たった1人だけ正しいコースで走りきりました。他の児童は全員失格となり、笠岡市は唯一、完走した児童を優勝者として表彰することを決めました。
ルールはそうでも、さすがにこれはあかんやろ(笑)
後日やりなおしたらええやん。
ちゅうか、これ虐めに繋がる話やで。
自分のミスなら諦めもつくけど、誘導ミスやから、怒りの矛先は誘導した係員か優勝した子に向かうわけで、係員はそばにおらんから、怒りの矛先は優勝した子一点に向かう。
そこから虐めに発展するのは当然の流れやと思うで。
これが虐めに繋がらず、笑い話にしてくれるようなら、これでもええけど、なかなかそうはいかんやろ。
優勝した子も気まずいやろうしな。
なので、大会委員会は生徒に謝罪して、大会のやり直しをしましょうって事で。
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