ぶんぐ瓦版 号外
2011/3/24
◆ 加藤被告に死刑「日本震撼」
当然の結果やのに…
公判で弁護側は、刑事責任能力を争うとともに、死刑回避を訴えていた。加藤被告の弁護人は「控訴を検討する」としている。
控訴を検討すると。
これだけの事をしでかして、まだ生きてたい理由が分からん。
それも…
事件の動機については、インターネットの掲示板上での嫌がらせをやめてほしいと伝えるためだったと認定。
こんな訳の分からん理由で7人も殺しといて…
まぁ、死刑判決出ても、法務相が死刑反対派やから、このまま何十年も税金で生かし続けるんやけどな。
殺さんのなら、防護服なしで原発の作業員に任命してやればええのに…
何にしても、冤罪の可能性がある場合もあるから慎重になるのは分からんでもないけど、こういう完全に明らかな場合は、法務相許可とかなしで、自動的に殺せるようにして欲しいもんです。
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◆ 都の水 乳児の飲用基準下回る
乳児は危ないけど、30過ぎた人間にゃヨウ素は、全く関係ないから慌てて買わんでええんちゅうの。
セシウムは、30過ぎの人間も影響があるけど、30過ぎた人間は、既に体内のヨウ素濃度が飽和しとるんで吸収しにくい。
だから、飲んでも「直ちに」やなくて、全く影響ない。
で、単位が「ベクレル」やから混乱しとるようで、ツレからも問い合わせがあったんやけど…
何で、オイラに問い合わせるねん(笑)
で、ここで説明するっちゅうたんで、この場を借りて説明を。
「ベクレル」っちゅうのは、1Kg当り、水なら1リットル当り、どれぐらいの放射能(放射性物質)があるかっちゅうのを表わす単位。
「シーベルト」っちゅうのは、どれぐらいの放射線を被曝するかっちゅうのを表わす単位で、「グレイ」がどれくらいの放射線が出てるかを表わす単位。
で、ヨウ素からは、1ベクレル当り0.022マイクロシーベルトの放射線を被曝して、セシウムは、1ベクレル当り0.013マイクロシーベルトの放射線を被曝する。
なので、「100ベクレルのヨウ素が検出された」って言われれば、水を1リットル飲むか、ホウレンソウを1Kg食べると100×0.022で2.2マイクロシーベルトの被曝をすると。
セシウムも同じく100×0.013で1.3マイクロシーベルトの被曝をする。
これは、1時間当りな。
で、ヨウ素は、半減期が8日やから、8日経つとさらに半分になるし、吸収されん分は尿やら何やらで排泄されるんで、これに24×8=192をかけりゃ、総量でどれくらい被曝するかの目安が分かると。
セシウムは、半減期が長いからそういう訳にもいかんけど…
まぁ、そういうことです。
慌てず騒がず、冷静に計算して、どれくらい危険なんかは、自分自身で確認するようにして下さい。
何せ…
「直ちに人体に影響を与えるものではない」
しか言わんので。
通常モードに戻ったはずやのに、号外を先に出してもうた…
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