2007年7月4日 水曜日
平岡議員の発言が反響を呼んでいるようです。
http://jp.youtube.com/watch?v=qmjLPH9CKGA
2ちゃんねるでも平岡議員の発言が大問題になっております。
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1183262314/
私も2チャンネルから知って、平岡議員のHP(http://www.urban.ne.jp/home/hideoh29/hitokoto.htm)を見ました。正直、お詫びとは本人に直接謝ることではないのでしょうか?会うことが無理なら電話かメールか手紙で直接謝るべきだと思います。平岡議員は自分でどんどん墓穴を掘っているようで、かえって心配します。限られた時間とはいえ、平岡議員や郡議員の人間性が画面にでたと思います。ただ、私としては現実はこういう偉い人が多いです。障害2級の悠が1時間以上のむごい暴行を受け、バックドロップなどプロレス技を見ていた見張り役3人に法的責任を求めた民事訴訟をしましたが、去年の12月13日に敗訴しました。大阪高裁の若林裁判長も最悪でした。若林裁判長は判決理由で、「3人が暴行の制止や通報など、何の措置も取らなかったのは道義的には非難される」としながらも、「加害少年の仕返しを恐れて通報しなかったとしても個人の自由」などとして法的責任を認めませんでした。意見陳述後、2ヶ月足らず「審議します」は何のためだったのでしょう。敗訴後は、悠の最後の言葉になりました「おじいちゃんの佃煮屋を手伝いたい」を長男と二人でしています。さらに働くようになり、仕事が忙しいので、あまり落ち込んだり、泣いたりはしてません。疲れて寝るという生活をしています。(おじいちゃんは悠が亡くなって寝たきりになりずっと入院しています)悠の生きたくても生きられなかった分まで、商売で頑張って実績を残していきたいです。
平岡議員を責めるよりも、少年法が廃止になったり、殺人を犯した少年は裁判が行われ、真実が追求されるよう願います。