◆ カフェイン常用 男性が中毒死

アメリカ辺りじゃレッドブルお飲み過ぎで死んだってニュースもちょくちょく流れてたけど、とうとう日本でも出たか。

ちゅうか、ほんまに翼を授けられてどうするねんって話やな。

「エナジードリンク」と呼ばれるカフェイン入り清涼飲料水を長期にわたって頻繁に飲んでいた九州の20代の男性が、カフェイン中毒で死亡していたことが福岡大学法医学教室の分析で分かった。男性はカフェインの錠剤も飲んでいたが、同教室は飲料の大量摂取が中毒の主な原因とみている。厚生労働省は「国内でのカフェイン中毒死は聞いたことがない」としており、常用による中毒死の報告は国内初とみられる。

それにしても、アメリカ辺りじゃカフェインの含有量なんかも多いからアレやけど、日本は規制かかってて多くても150mgぐらいやん。

錠剤も飲んでたって事やけど、成人男性の致死量が5gって話やし、エナジードリンクだけやったら33本やで。

そんなに飲んだらカフェイン中毒になる前に胃がやられると思うんやけど…

だから、カフェイン中毒で死のうと思っても、日本じゃなかなか難しいと思うんやけどなぁ。

まぁ、体調とか体重でも変わってくるからアレやけど、日本の状況でカフェイン中毒で死ぬってのがいまいちピンっとこんので、色々ググってみたら…

カフェイン過剰摂取の危険ライン知っていますか?体重別危険ラインまとめ

うわさレベルではわかりにくいと思ったので、体重別に危険なラインが分かる表を用意しました。

摂取量がどの程度という以前に、体の大きさが重要なポイントになるのです。




急性症状の発症が体重50kgで0.85gか。

0.85gやと6本やから、これぐらいやと飲めるわな。

急性症状でも体調によっては死ぬ場合もあるやろうから、これやと死ねるか。

まぁ、6本飲むのもキツいけど、これを見ると、そんなに難しい量でもないって事がよく分かりましたわ。

ちょっと気をつけよっと。

まぁ…

内閣府の食品安全委員会によると、現在、国内では食品中のカフェインの摂取許容量は設定されていない。海外のリスク管理機関などが目安として勧告している摂取量は、健康な成人で1日当たり400ミリグラム(コーヒーマグカップ3杯分)▽4〜6歳の子どもで同45ミリグラム(355ミリリットルのコーラ飲料1缶分)▽妊婦は同200〜300ミリグラム(コーヒーマグカップ2杯分)−など。

気をつけんでも、この量を超える事はなさそうやけど。

ちゅうか、カフェイン中毒死よりも…

同教室によると、男性は24時間営業のガソリンスタンドの従業員で、深夜から早朝に勤務。そのまま夕方まで起き、しばらく寝てから出勤する生活を繰り返していた。眠気を覚ますためにエナジードリンクを日常的に多用し、カフェイン錠剤も併用していたという。

この生活環境を問題にした方がええかもな。

昼夜逆転の生活してるのに昼間も活動すりゃ、そりゃ眠いやろ。

帰ってすぐ寝りゃええのに。

まぁ、社会は基本的に昼間活動するようにできてるからねぇ。

オイラみたいなろくでなしは昼間を完全にOFFにしても何にも困らんけど、普通の人はそれなりに社会と関わってるから、完全にOFFにするのは難しいか。

そう考えると24時間営業ってのは、ちょっと見直した方がええんかもな。

何にしても、より良く生きる為に労働して賃金を得てるはずやのに、その労働をする為に無理して死ぬ事ほどアホらしい事もないんで、こうなる前に「何の為に働くのか」って事をよく考える事ですな。




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