◆ 木村へ感謝の言葉 中居が難色

※生放送を見逃した人はコチラ。
2016年1月18日 SMAP×SMAP 生放送 解散 会見

キムタクに感謝する以前に、この会見の意味が分からんわ。

解散するともせんとも言うとらんし、中居を一番下手にしとるし、単なる見せしめやん。

そんな事に公共の電波使うなっちゅうの。

それにしても、揃いも揃って「よろしくお願いします」って言うてたのには、何か寒気した。

何が「よろしく」なんかさっぱり分からんっちゅうの。

それにしても、40歳過ぎたええ大人が公開でこんな事させられるんやからなぁ。

これじゃ「虐め」がなくならんのも当然やな。

ちゅうか、「サラリーマンはやめる自由もない」ってのを象徴しただけですわ。

ネット上にゃ…



こんなコラも出回ってるけど、まさにこういう事なんやろね。

で、メディアは「キムタクは男を上げた」的な報道になっとるけど(ジャニーズ事務所が書かせてるんやろうけど)…

キムタク存続表明で「男ぶり上がった」 CMスポンサー指摘

ほんまこういう提灯記事には吐き気がする。

そもそも、キムタクに感謝も何も…

SMAPは死んだ! そして裏切り者はやっぱりキムタクだった! メリー氏が自ら“木村家にお呼ばれ”を告白

改めて解説しておくが、今回の独立劇は、いま報道されているように飯島氏が「密かに独立を画策した」というような話ではない。昨年1月、メリー氏が「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューに応じた際、飯島氏を呼びつけ、「SMAPを連れて出て行け」と面罵したことが始まりだった。

そこで、飯島氏が独立を考えざるをえなくなり、会社側と正式に交渉。昨年8月時点で飯島氏とともに5人そろって円満独立することになっていた。ジャニーズ事務所側も双方納得のうえ、移籍先もバーニング系のケイダッシュと決まっており、権利関係の配分など、弁護士を立てて細かい条件を詰めている段階だった。

「SMAP」というグループ名についても、独立したらジャニーズの許可がなければ使えないのに、中居らはそんなこともわかっていなかったなどと盛んに報じられていたが、使えるようにするということで話はついていた。

キムタクは一貫してジャニーズ残留でブレていないなどと報じられているが、この時点ではキムタクははっきりと意志は表明していなかったものの、独立を前提としたキムタク関連作品の権利配分についても話し合いがなされていた。

ところが、12月になって、突如、キムタクが「ジャニーズ残留」を言い出す。キムタクの翻意のため、「5人一緒に円満退社」という前提で進んでいたSMAP独立計画は土壇場で崩壊。飯島氏はもちろんのこと、4人も行き場を失ってしまったのだ。

つまり、SMAPがこういう状態になったのはすべてキムタクの責任であり、謝罪すべきはキムタクのほうなのだ。


これじゃ「感謝」なんかできるわけないやん(笑)

草gが中居の代わりに言うたのもカンペが出てるから仕方なくやろ。

そもそもの始まりはメリーが癇癪起こしただけの話やろ?

メリーが女性マネージャーに「SMAPを連れて出て行け」って言うた話なんやからSMAP自体は巻き込まれただけの事やん。

で、ジャニーズを取るか、女性マネージャーを取るかって迫られりゃ…

飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ

SMAPが結成されたのは、1988年。もともと彼らをジャニーズ事務所に入れ、SMAPを組ませたのは社長のジャニー喜多川氏だが、扱いはひどいもので、ジャニー喜多川社長もメリー副社長からもほったらかし。しばらくたなざらしにされていた。

91年、ようやくCDデビューを果たすが、すでに光GENJIのブームは終焉。芸能界全体が“アイドル氷河期”に突入しており、歌番組も数を減らし、バーターでブッキングしてもらえるような先輩もいなかった。

まともな売り込み、プロモーションもしてもらえず、CDは鳴かず飛ばず。途中からは、ジャニーズ出版という別会社に所属を移され、マネージャーすらつけてもらえず、一時は解散寸前の状態に追い込まれていた。

恩義どころか、SMAPは“産み捨て”状態にあったのだが、そんなときSMAPの担当となったのが、今回の騒動の主人公である飯島氏だった。飯島氏はもともと事務職としてジャニーズ事務所に勤務していたのだが、SMAPの状況を見かねて「わたしにやらせてください」と直訴し、マネージャーに。そこから事務所のバックアップなしで、ひとりで売り込みに走り回り始めた。

足繁くテレビ局、雑誌編集部に通いつめ、自ら企画をたてて持ち込む。そして飯島氏は当時、アイドルが本格進出していなかったバラエティ番組に目をつけ、粘り腰で交渉した結果、ついに『夢がMORIMORI』のレギュラーを獲得。これがきっかけとなって、SMAPはブレイクへのきっかけをつかむのだ。


こういう恩義があるんやから、それが茨の道でも女性マネージャーについていくのが人の道ってやつやろ。

損得考えりゃキムタクの選択が正しいやろうけど、中居の方が人として正しいんとちゃうか?

まぁ、キムタクだけ所帯を持ってるんである程度は仕方ないにしても、「ゼニゲバのキムタク」と「情の中居」って印象ですな。

メディアはキムタクを持ち上げたいんやろうけど(ジャニーズに逆らいたくないんやろうけど)、どう考えても中居の方が「男をあげた」で。

まぁ、このサイトは朝日系なんで「信憑性」がアレやけど、一連の流れとか会見の様子を見る限り、よその提灯記事より、こっちの方が納得できるわ。

よその提灯記事によると…

【SMAP】「メリー喜多川」独占インタビュー “中居からも誰からも何の連絡もありませんでした”

田邊さんによれば、中居に対して、あとの3人をきちんとまとめて、ジャニーズ事務所に挨拶に行くこと、そして、仲間が1人、ある意味ケンカみたいになっているのだから、木村にも謝ってきなさい、と既にきちんと伝えてあるとのことでした。そこで私は『では、それを待ちます』とお返事をしておいたのです」

仮にこの時、中居サイドがすぐにきちんと謝罪をしておけば、今回の一件は起こらなかったに違いあるまい。

「ところが、その後、中居からも誰からも何の連絡もありませんでした。年末から既に1週間以上、経っています。私はどうしようかな、と思った。そのまま1月7日まで待ちましたが、結局、それでも何の動きもないままでした」

そこで、田辺エージェンシーに赴いたメリー氏。4人からの連絡がないことを伝えると、田邊氏は驚いていたという。

中居ら4人がなぜ躊躇し、すぐに行動に移さなかったのかは定かではない。事態を甘く見て、正月休みをのんびりすごしていたのか、それとも高を括っていたのか。

「きちんと言っておきたいのは、私は4人を追い出したわけでも、受け入れないと言ったわけでもありません。むしろ田邊さんから言われて『受け入れます』とお返事をしました。それなのに、誰も挨拶に来なかった。これははっきりとさせておきます」


婆さん、ボケとんのか?(笑)

「4人を追い出したわけでも、受け入れないと言ったわけでもない」のに「受け入れます」って言うのも意味不明やし、追い出してないんやったら何んで「挨拶」が必要なんや?(笑)

ひょっとして、この婆さんの頭の中では、何の脈絡もなく突然4人が「出て行く」って言うた事になっとんの?

こんなボケ老人が支配してりゃ、そりゃ出て行きたくもなるけど…(笑)

それにしても、この婆さん経営者やのに、自分とこのタレントの悪口よう言うわ。

「タレント=商品」やねんで。

こんなんトヨタの社長が「トヨタ車には乗りたくない」って言うてるようなもんで、こんな事あり得んで。

こういうとこだけ見ても、この業界の異常性ってもんが分かるわ。

何にしても、これでキムタクと中居の確執は決定的になったし、SMAPが解散せんでも「飼い殺し」になるのは目に見えてるし、SMAPを維持するのも難しいやろな。

まぁ、婆さんが死んだら解散するやろ。

個人的に中居は好きなんで、どっちにしてもぶんぐ瓦版は中居を応援します。

とりあえず、今年のブラック企業大賞はジャニーズ事務所で“よろしくお願いします”。




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