◆ 日本の男女格差 111位に悪化
男女格差が先進国最低とか言われてもねぇ。
ダボス会議で知られる世界経済フォーラム(WEF)は26日付で、各国の男女格差(ジェンダーギャップ)を比較した今年の報告書を発表した。日本は世界144カ国中111位となり、主要7カ国(G7)で最下位。前年の145カ国中101位から大きく順位を下げた。
そもそも、判定する基準が日本と合わんねんな。
日本は教育や健康の分野では比較的格差が小さいが、経済と政治の両分野は厳しい評価を受けた。国会議員における女性比率で122位、官民の高位職における女性の比率で113位、女性の専門的・技術的労働者の比率で101位とされた。過去50年で女性の首相が出ていないことも、低評価の一因だった。
公務員の管理職に女性が少ないとか、女性の国会議員が少ないとか、女性首相が出てないとか…
そんなん知らんがな(笑)
そもそも、高級官僚になる女性が少ないんやから、管理職が少ないのも当たり前やし、「女性は国会議員になるな」って誰も言うとらんのやから、ならんのは女性の自由やし、女性の国会議員が少ないんやから、女性首相が出てなくてもおかしくないわけで、これを基準にして、「111位」って張り切って言われてもねぇ。
だいたい、機会がは平等に与えられとるのに、これで結果を平等にしたらおかしな事になるっちゅうの。
何かしら、なりにくい要素があるなら排除するべきやけど、特にそんな制限ないがな。
ちゅうか、日本は世界と比較にならんほど、圧倒的に専業主婦になりたい女性がおる国なんやで。
女性51%が"専業主婦になりたい"と回答 - 「理想的」「うらやましすぎる」
「専業主婦になりたいか?」という問いに対しては、51%がYESと回答。過半数の現代女性が「専業主婦になりたい」と感じている結果となった。
これで「男女格差」とか言われても、訳分からんっちゅうの(笑)
まぁ、「そういう風に教育してきたのが悪い」って言うならそうなんかもしれんけど、これはもう「日本の文化」なわけで、世界基準でヤイヤイ言われてもどうにもならんって。
ちゅうか、ナントカ慰安婦といい、日本は「そういう国」って言いたいヤツらが色々とやってるんやろな。
何にしても、なりたいのになれんのなら問題やから改善せなあかんけど、こういう指摘に対して、無理に数だけ合わせると余計におかしくなるんで、そういう事だけはやめて欲しいもんです。
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