◆ 介護福祉士 留学生10倍に急増

どうにも移民政策の第一歩の気がしてしゃあないんやけど…

専門学校などで介護福祉士を目指す留学生が従来の10倍超に急増している。国家資格を取得した外国人が継続的に就労できるよう在留資格に「介護」を設ける入管法改正案が国会で審議されており、法改正を見越した動きだ。介護人材は2025年に30万人以上不足するとみられており、「外国人介護福祉士」の活躍が本格化しそうだ。


「介護士が足らんから外国人を雇う」って言えば、高齢化しとるし、「介護」って事で、「それもしゃあないな」ってメディアも巻き込んで、それを日本人の「共通認識」にしようとしてるけど、そもそも介護士の資格があるのに、介護職に就いてない「潜在介護士」が約45万人もおる。

外人を受け入れるよりも、何でこの人らが介護職に就きたくないんか考える方が先とちゃうんかね。

介護職の環境はそのままで、安くコキ使っても文句を言わん外人を雇おうって考えなんやろうけど、「外国人技能実習制度」の時も書いたけど…

◆ 外国人実習生の過労死を認定

外人が過労死するわ、ストレス溜まって雇用主を殺すって事件も相次いでるわけで、治安の悪化を招くだけやで。

そもそも、こんな事やってるから日本人の所得が上がらんわけで、それで「国民が消費しない」って、ほんま政治家ってのはアホしかおらんのか?

外人やなくて、まずは日本人が働きたくなる環境を用意するべきやろ。

45万人もおるんやで。

給料だけやないんやろうけど、それなりの給料を払えば、ある程度は戻ってくるんちゃう?

「少子化で労働力不足やから、移民を推進します」とかふざけた事をぬかしとるけど、少子化以前に働く環境がおかしいって事が何で分からんのか、ほんま理解に苦しむ。

日本人が働きたい環境でも人が足らんから助っ人として外人を雇うならまだしも、環境はそのままで安月給の外人を雇うって経営者は喜ぶかもしれんけど、介護士だけやなくて利用者にとってもこれほど酷い話はない。

何にしても、アベちゃんは「日本を取り戻す」とか言いながら、裏でこういう事を平気でやる人なんで、そろそろ退陣して欲しいもんですな。




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