◆ ひき逃げ容疑 86歳僧侶を逮捕

坊主がひき逃げねぇ。

ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、上越市の僧侶・波多野則之容疑者。警察によると、波多野容疑者は18日午前10時15分ごろ、上越市の市道を普通乗用車で走行中、軽自動車に衝突。運転していた60歳代の女性に頭に軽いケガをさせ、そのまま逃げた疑いがもたれている。


まぁ、今年の6/30に取り上げた…

◆ 善光寺「生き仏」にセクハラ疑惑

「生き仏」ですらこんなもんやから、並みの坊主ならひき逃げぐらいするか(笑)

ちゅうか、日本の仏教界はもうちょっと危機感持った方がええんちゃうか?

それでなくても日本の仏教は「葬式仏教」と「観光仏教」しかないって言われてるんやで。

こんなひき逃げできるようなのがおるんやったら、お経もテープで十分になるのも当然やん。

「観光仏教」は欧米人にも需要があるから、それなりに持ちこたえるやろうけど、「葬式仏教」はそのうちなくなるで。

何で寺がコンビニより多いんかって事をもうちょっと考えるべきですな。

本来なら、これだけ病んでる現代社会にこそ仏教のもつ哲学が必要やのにねぇ。

ちゅうか、若者は「坊主バー」とかをやって、庶民に身近に感じてもらう努力をしとるのに、「老害」がこういう事をやってぶち壊す。

ほんま、最近の年寄りはろくでもないな。

何にしても、車の運転もそうやけど、年寄りは自分が年寄りって事を自覚して、「老いては子に従え」を忠実に守って欲しいもんです。




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人は「感情」から老化する―前頭葉の若さを保つ習慣術


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