◆ ASKA容疑者 直前まで覚醒剤?

昨日の昼から大々的に報道しとるけど、そんな大層なニュースかね。

報道されてる時に…

はいはい。みなさん。落ち着いて。

間違いですよ。


詳しくは、書けませんが、

先日、僕の方から被害届けを出したのです。


被害の内容は、想像して下さい。


そしたら、逆に疑われてしまいまして、

尿検査をうけました。


何の、問題もありません。


ずべて、フライングのニュースです。


これから、弁護士と話をいたします。


ASKA


ってブログを更新してるのには笑ったけど、何をこんな大騒ぎしてるんかほんま分からんわ。

まぁ、ネタ枯れで報道するもんがないってなら分からんでもないけど、NHKの9時のニュースでもトップニュースなんやからねぇ。

だいたい…

覚醒剤摘発、50歳以上の8割再犯者 極めて強い依存度

警察庁によると、覚醒剤の使用や所持などの疑いで昨年1年間に摘発された1万1022人のうち、再犯者は7147人で64・8%を占める。2006年の54・6%から年々高い水準で増え続けているという。

なかでもASKA容疑者=覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕=と同じ50歳以上に限ると、再犯者の割合は8割前後まで跳ね上がり、昨年は83・1%に達した。


50歳以上に限ったら8割以上が再犯しとるんやで。

ASKAみたいにカネも時間も有り余ってりゃ、やるに決まってるやん(笑)

「やっぱり、またやったか」って終わる話やと思うんやけど。

問題にするなら、8割以上も再犯してるのに野放しにしてる状況を問題にするべきやな。

初犯やと確実に執行猶予つけるのもおかしな話やねん。

これだけ再犯率が高いんやから、本来なら刑務所に入れて生活習慣から改めさせるべきやろ。

要するに、「覚醒剤の再犯を防ぐ」って事を国自体が考えてないねん。

泳がせて売人の元締めを捕まえたいんか、再犯やと捕まえやすいから、点数稼ぎの為に野放しにしとるんか知らんけど、厚労省とか警察庁からしたら覚醒剤ってのは撲滅するもんでもないねんな。

まぁ、覚醒剤を発明した国やし、古来から大麻を大事にしてた国柄ってのもあるんやろうけど、日本はどうにも薬物に対しての感覚が緩い。

その点、アヘンで国が滅びかけた中国は、薬物で死刑まであるからねぇ。

何にしても、ASKA逮捕で大騒ぎするんやったら、再犯防止の為の体勢が確立されてへん事を大騒ぎして欲しいもんです。




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