◆ 休眠預金を若者支援に 法成立
休眠預金を使う事自体は別にええと思うんやけど…
「忘れ去られたお金」のうち、毎年500億〜600億円が子どもの貧困対策や若者支援、福祉、地域活性化などに活用されることになる。
子供の貧困対策とか若者支援にそれを充てるって事は、それしか予算がないって事やろ?
毎年500億〜600億円なんかで何するんやろね。
ちゅうか、それぐらいなら、休眠預金を充てにせんでも公務員の人件費をちょっと削りゃ出て来るがな。
公務員のボーナスだけで4兆円あるんやで。
ボーナス1割カットするだけで、4000億円出て来るねん。
何でこっちを議論せんの?
議論せんどころか、増税してから毎年給料上げとるしのぉ。
しかも…
この法律では、銀行口座の休眠預金を預金保険機構に移管した上で、中立的な「指定活用団体」に交付。そこから地域の事情に詳しい財団などの「資金分配団体」を通じて、実際に公益活動をするNPO法人など各種団体に助成や貸し付けを実施する。
若者に直接渡すんやなくて、胡散臭いNPOに渡すと(笑)
要するに、新たな「利権」が生まれただけの事なんですな。
何にしても、この国は、あまりにも若者にカネ(予算)を使わんので、こんな事でお茶を濁してんと、もっと真剣に年寄りから若者に予算を回す事を考えてあげて欲しいもんです。
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「団塊老人」は勝ち逃げできない-若者がひたすら損をする社会の始まり-
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