◆ 盲導犬を拒否 宮城で後絶たず
これが東北の「虐め体質」ってやつなんやろな。
盲導犬を同伴した障害者の受け入れを、飲食店や公共施設、交通機関が拒むケースが宮城県内で後を絶たない。盲導犬の受け入れは2002年施行の身体障害者補助犬法で義務付けられ、今年4月には障害者差別解消法も施行されたが、抜本的な解決には至っていない。
百歩譲って飲食店が拒否するのは分からんでもないけど…
拒否したのは飲食店がほぼ半分で、他にはホテル、医療機関、タクシー、スポーツ施設、神社と多岐にわたる。
神社って何やねん(笑)
めくらは神社に来るなってか。
ちゅうか、神社って盲導犬に限らず、普通の犬でも出入りしてると思うんやけど…
盲導犬を禁止するって、ほんま何なんやろね。
更に…
職業訓練校や自治体庁舎の食堂といった公の施設でもあった。
自治体自体がこういう感覚なんやから、そこ暮らす住民に理解がないのも無理ないか。
それにしても、宮城に限らず東北って、無医村に派遣された医者が虐められた事件もあったけど、何でこうも排他的なんやろね。
「盲導犬に理解がない」ってより、東北の県民性の問題やと思うわ。
何にしても、それなりに訓練を受けて、ちょっとした人間よりもかなりお利口な盲導犬を受け入れんってのは、人間として恥ずかしいんで、こういうのはほんま改めて欲しいもんですな。
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