◆ 病院に車突入 残された一人娘
これは辛い…
一人娘をかわいがる仲良し夫婦と、車いすを操って快活に行動していた男性。知人同士の3人は、見舞客と患者として会う中で、惨劇に巻き込まれた。「気の毒すぎる」「悔やみきれない」。原三信病院(福岡市博多区)にタクシーが突っ込んだ事故から一夜明けた4日、3人を知る人たちは、涙ながらに人柄をしのんだ。
タクシーは3日午後5時ごろ、病院の東館1階のラウンジに突っ込んだ。そのラウンジの前に4日朝に設けられた献花台には、日が暮れてからも花を手向けに訪れる人が絶えなかった。
亡くなった花田盛幸さん(44)、美佐代さん(44)夫妻は、小学2年生の娘を連れて仲むつまじく外出する姿がしばしば見かけられていた。
近所の住人らによると、盛幸さんは数年前に病気を患って入院し、退院後は自宅で娘の世話や家庭の仕事に専念。美佐代さんが会社勤めをしていたという。
両親が目の前で2人同時に亡くなるって、小学2年生にこの現実が耐えられるんやろか…
兄か姉がいりゃ多少紛れるもんもあるかもしれんけど、一人娘やからなぁ。
しかも、小学2年生っちゅうたら、まだまだ親に甘えたい盛りやのに…
両親もさぞ無念やったやろな。
せめて、カネぐらいは一生不自由せんほどの金額をあげて欲しいとこやけど、相手は個人タクシーやから、それも無理やろうしなぁ。
個人タクシーやと任意保険に入ってへんヤツも多いみたいやけど、これはどうなんやろな。
入ってなかったら自賠責で払う事になるけど、自賠責やと上限3000万円やからなぁ。
ほんま、色々と辛すぎる…
何にしても、こういう悲劇を繰り返さん為にも、1日も早く自動ブレーキを義務化して、交通死亡事故ゼロを本気で目指して欲しいもんです。
謹んでご冥福をお祈り致します。
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