◆ 自由党山本太郎代表 また「牛歩」

この記事だけ読むと…

自由党の山本太郎代表は14日の参院本会議で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の修正案の採決のとき、自身の席から投票箱までゆっくりと歩いて時間を稼ぐ遅延戦術「牛歩」を実行した。9日の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などの採決に続く今国会2度目の牛歩。しかし伊達忠一議長が1分以内で投票するよう警告し、あえなく短時間での抵抗に終わった。


またアホな事やっとるなって思うんやけど…

「どうして次の賭博を開くんだ」山本太郎議員“牛歩作戦”で「カジノ法案」反対

山本太郎参院議員は去年9月の安保法制の採決に続いて牛歩作戦を展開し、反対票を投じた。投票の際には「パチンコ・スロットの規制をせずにどうして次の賭博を開くようなことさせるんだ!おかしいだろって!」と叫んだ。


国会で唯一正しい事を言うとるねんな(笑)

「ギャンブル依存症」がどうたらこうたら言うくせに、この問題に触れんっちゅうアホな議論しとったけど、コイツだけが正しい事を言うとはねぇ。

だいたい、カジノなんかリゾート地につくるんやから、滅多に行けんわけで、それだけで「ギャンブル依存症」の対策になっとるねん。

前にも書いたけど、駅前の一等地にギャンブル場があるのは日本だけやねん。

「パチンコはギャンブルじゃない」って言うてる限りギャンブル依存症対策なんかできんっちゅうの。

だから、「カジノ反対」とか言うてるアホの議論が聞いてられへんねん。

まぁ、カジノ法案が可決しても、ルール作りはこれからなんで、パチンコも含めてちゃんと議論するべきですな。

何にしても、カジノがなくても世界一ギャンブルの売り上げがあるギャンブル大国で、世界一ギャンブル依存症患者がおるのが日本。

建前の議論は聞いてられんので、もうちょっと真面目に議論して欲しいもんです。




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ギャンブル依存国家・日本 パチンコからはじまる精神疾患


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