◆ 糸魚川 出火元が謝罪文を配布

新聞の折り込みじゃ、焼け出された人らは読めんと思うけど…

新潟県糸魚川市の大規模火災で、出火元の中華料理店が28日までに、新聞各紙の折り込みで市内の住民に「出火のお詫び」と題した謝罪文を配布した。


ちゅうか、折り込みやなくて、1人1人回って詫びるべきとちゃうか?

殺されかねんけど…

それでも、1人1人回って謝罪するべきやろ。

どうせ、賠償なんかできんのやから。

まぁ…

糸魚川大火で被災者「市長の責任問題」

新潟県糸魚川市の中心部で起きた大火をめぐり、同市は27日夜、米田徹市長も出席して市内で被災者向け説明会を開いた。約160人が参加し、がれき処理費用の負担軽減や早期復旧を求める声が相次いだ。「火元のラーメン店主は謝罪してほしい」「市長の責任問題だ」との声が上がり、一時紛糾する場面もあった。


「市長の責任問題」とか訳の分からん事を言い出すほど殺気立ってるから、ほんまに殺されかねんけどな。

ちゅうか、北陸新幹線が開通して、観光客誘致とか商店街の活性化って名目で、町並みを残してたわけで、それが原因で道路の拡幅工事も住民が反対してたって話やし、「市長の責任問題」ってよりは、市民の総意があの結果なんとちゃう?

むしろ、これでそういうしがらみも解けて、再開発できるやん。

消防車は入れん、入っても水がないって状況やったわけで、色々と防災体制に問題があったんやし、そういうのもちゃんとできるやん。

腹立つのは分かるけど、もう前向くしかないって。

それにしても…

糸魚川大火に耐えた奇跡の1軒 08年完成「丈夫な家」

120棟が全焼した新潟県糸魚川市の大規模火災で、焼け跡に1軒の木造住宅がぽつんと立っている。会社員の金沢隆夫さん(35)の家だ。「周りは火の海となり、もうダメだと思って避難した」。だが、鎮火後に戻ると、建物はほとんど焼けずに残っていた。




これは凄い。

ちゅうか、木造やのに、何でこの家だけが残ったんやろ?

2007年の新潟県中越沖地震など地震災害が話題になるなか、家を建てようと考えていた金沢さんは、地元の建築家に「丈夫な家」を依頼した。08年春、2階建て延べ250平方メートルの洋風住宅が完成した。


「丈夫な家」っちゅうても、「地震に強い」とか「洪水に強い」ってなら分かるけど、相手は火事やで。

どうやったって木造なら燃えるやろ。

どういう構造で、この家だけが火事を免れたんか、そこを教えてくれよ。

朝日にそこまで求めるのは酷か。

まぁ、肝心の部分は分からんけど、建てようによっちゃ木造でも火事に強い家が建築可能って事が知れたのは良かったです。

家を建てる予定がある人は、この例を覚えておきましょう。




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