4日に逮捕された無職・田畑幸香容疑(23)は2016年12月、東京・目黒区の自宅で、高血圧の薬などの錠剤を哺乳瓶に入れ、生後2カ月の娘の織音ちゃんに飲ませて殺害した疑いが持たれている。
警視庁のその後の調べで、田畑容疑者は、自分のSNSに「子どもが邪魔」、「ホストと遊べない」などと書き込んでいたことが、新たにわかった。
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警視庁は、田畑容疑者が、育児ストレスから犯行に至った可能性もあるとみて調べている。
これまでの調べで、織音ちゃんは低出生体重児として生まれ、直前まで入院していましたが、自宅で暮らすようになってから1週間で死亡したということです。目立った外傷などは見つからず、警視庁が遺体を詳しく調べた結果、薬が検出され、この薬は同居する祖母のものだったということです。