◆ 竹田城跡 天空の一本松が枯死

残念っちゅうか、何っちゅうか…

ゴミのポイ捨てをしたり、こういう入ったらあかんとこに入ったり、マナーの悪い観光客ってのは写真を撮って晒して、全国の観光地を立ち入り禁止にさせるとか何か考えんとあかんわな。

兵庫県朝来市和田山町竹田の国史跡・竹田城跡の一角に立つ「一本松」と呼ばれるアカマツが、枯死したことが分かった。城跡南端の見晴らしのよい場所にあって周囲を歩く観光客も多く、幹周辺の土が踏み固められてしまったため、衰弱していた。放置すると危険なため、市は周辺の見学通路を立ち入り禁止にし、来年1、2月の冬季閉山中に伐採する方針という。(長谷部崇)

一本松は城跡の「南千畳」と呼ばれる場所にあり、樹齢は推定100年以上、高さ約15メートル。石垣の上にそびえる姿は麓からもよく見え、城跡のシンボル的存在だった。

しかし、雲海などの人気で急増した観光客が周辺を踏み歩き、2011年ごろから地表の草が失われて土壌が露出。根もむき出しになって樹勢が衰えていた。


周辺を踏み歩きって一応「柵」があるのに何で入るんやろな。

ほんま、こういう奴らはどうにかせんとあかんわ。

そんなバカのせいで…



この一本松が…



こんな姿に。

こんな姿になっても…

樹木医が経過観察していたが、今年1、2月の大雪なども影響し、この夏から急速に葉が落ち、全体が赤茶色にくすんでいったという。異変に気付いた市民から「あのマツを助けてやってくれ」との声も市に寄せられたが、かなわなかった。土壌改良による木の治療や植樹は、遺構を掘り起こすことになり、国史跡では不可能だという。


国の史跡やから、土壌改良はできず治療してやる事はできんと。

植樹も無理となると、この景色はもう見れんようになるわけか。

バカが少なからずおるんやから、監視員なりを置いとくべきやったな。

今更言うても遅いけど…

何にしても、ゴミのポイ捨てにしろ、こういう事にしろ、バカが一定数おるって事を頭に入れて、それなりに対策をしとかんとこういう事になる。

ちゅうか、どことは言わんけど、どこぞの国の観光客が増えて、マナーの悪さから色々とトラブルも引き起こしてるわけで、そろそろ何かしら制限を加えるなり、何か対策して欲しいもんです。

どこに行ってもおるんで、ほんまうんざりです。




ぶんぐのぶろぐ


詳細記事&コメント投稿


但馬竹田城―雲海に浮かぶ天空の山城


前の記事

次の記事

TOPに戻る

■ メルマガ購読・解除 ■
ぶんぐ瓦版



Amazon.co.jpロゴ
モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐのぶろぐ
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP