◆ 翼の一部が白いカラスを撮影

アルビノの全身真っ白のカラスってのはたまに聞くけど、翼の一部が白いってのは珍しいな。

こういう色ならカラスも嫌われんで良かったのに(笑)

島根県益田市匹見町の水田地帯で、翼の一部が白いカラスを同市の全日写連会員、福原純孝(じゅんこう)さん(73)が撮影した。一帯には約2カ月前から居着き、電柱やあぜ道にいる姿が目撃されているという。

福原さんは「カラスの翼が白いのは止まっていると気づかないのですが、飛んで初めて分かりました」と話した。見つけたのは初めてという。

県立三瓶(さんべ)自然館サヒメル(大田〈おおだ〉市)学芸課の星野由美子さんによると、ハシボソガラスで、「一部の色素が遺伝子の変異により発現しないで、部分的に白化したのでしょう」。翼は右側がおよそ半分、左側も一部が白く見え、爪も一部が白化したように見えるという。一部が白化した野鳥は時々発見されるという。






これじゃ羽根を広げて飛ばんと分からんな。

止まった状態やと嫌われ者のカラスのままか(笑)

それにしても、綺麗っちゅうか何っちゅうか、見事な白黒ですわ。

こういうのは初めて見た。

今年の5月に京都で…

全身真っ白 珍しいカラスを捕獲 京都

18日午後4時20分ごろ、京都府和束町白栖の水田で「羽をばたつかせている白い鳥がいる」と通りかかった人から町に連絡がありました。連絡を受けた町の職員が捕獲したところ、体長35センチほどのカラスで、羽だけでなく、くちばしから足まで全身が真っ白でした。けがをしている様子はなく、羽をばたつかせて大きな声で鳴いていますが、飛び上がることはないということです。

町は、生まれつき色素が少ない「アルビノ」と呼ばれる突然変異のカラスと見て、18日夜は水を与えるなどして様子を見て、19日にも山に逃がすことにしています。




全身真っ白のカラスが見つかってるけど、アルビノやとこうなるもんやと思ってたのに、一部だけ色素がないって事もあるんやな。

これは、また一つ勉強になりました。

何にしても、珍しいものを見れて良かったです。




詳細記事&コメント投稿


アルビノの話をしよう


前の記事

今日のボツネタ

TOPに戻る

■ メルマガ購読・解除 ■
ぶんぐ瓦版



Amazon.co.jpロゴ
モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐのぶろぐ
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP