妻の実家に侵入したとして、福岡県警は2日、ウェブサービス会社のガイアックス(東京)社長の上田祐司容疑者(43)=東京都品川区東品川4丁目=を住居侵入の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「入ったのは間違いない」と容疑を認めているという。
粕屋署によると、上田容疑者は2日午前8時45分ごろ、福岡県古賀市にある妻の実家を訪問。義父(61)に止められたのに家の中に入った疑いがある。妻が子どもを連れて実家に帰っていたため、子どもに会うために来ていたという。
株式会社ガイアックス 代表執行役社長 / 上田 祐司 1974年、大阪府茨木市生まれ。 1997年、同志社大学経済学部卒業。起業を志し、ベンチャー支援会社に入社。 1999年3月、24歳の時に有限会社ガイアックス(現・株式会社ガイアックス)を設立し、代表に就任。 2005年、30歳で株式上場を果たす。 2005年、ピクスタ株式会社社外取締役、2012年、AppBank株式会社社外取締役、2014年、株式会社東京個別指導学院社外取締役に就任。 2010年から、ドリームプラン・プレゼンテーション(大会実行委員長:福島正伸)の審査員を務める。また横浜国立大学経営学部「経営者から学ぶリーダーシップと経営理論」をはじめ大学の講義にて講師を務める。成功とは「世の中に大きなインパクトを与える事」。好きな言葉は「効率は愛」。休日は趣味のトライアスロンを楽しむ。 ブログ:
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第七百六十六条 父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者、父又は母と子との面会及びその他の交流、子の監護に要する費用の分担その他の子の監護について必要な事項は、その協議で定める。この場合においては、子の利益を最も優先して考慮しなければならない。
2 前項の協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭裁判所が、同項の事項を定める。
3 家庭裁判所は、必要があると認めるときは、前二項の規定による定めを変更し、その他子の監護について相当な処分を命ずることができる。
4 前三項の規定によっては、監護の範囲外では、父母の権利義務に変更を生じない。