◆ タクシーに車衝突 乗客が死亡

考えた事もなかったけど、タクシーに乗ってて死ぬ事もあるんやな。

これは、シートベルトしてりゃ助かったんやろか?

2日午前3時40分頃、鹿児島市東谷山5の市道交差点で、タクシーと右から来た軽ワゴン車が衝突し、タクシーの乗客男性が死亡した。

鹿児島県警鹿児島南署は、軽ワゴン車の水道設備業の男(59)(鹿児島市)を道交法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕し、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)の疑いでも調べる。

発表によると、死亡したのはタクシーの後部座席に座っていた同市清和2、会社員野沢寛実さん(48)で、死因は脳挫傷。軽ワゴン車の前部とタクシーの右側が出合い頭に衝突し、その反動でタクシーが近くの電柱にぶつかり、後部左側のドア付近が大破したという。運転していた2人にけがはなかった。
映像ニュースはコチラ↓
酒酔い運転でタクシーに衝突か 乗客男性死亡



現場周辺の地図


当り具合からして結構な当り方してるけど、車が直撃したんやなくて、当たった勢いで電柱に衝突したって事やから、シートベルトしてりゃ助かったかもしれんな。

時間的に飲んでタクシーで帰って来てる途中での事故やろうから、タクシーに乗って寝てたんかもしれん。

そうでもないと、脳挫傷って事にはならん気がするわ。

それにしても、このご時世にまだ飲酒運転する奴おるんやな。

しかも、59歳。

酒も弱くなってるやろうに、何で飲酒運転するかね。

厳罰化されて罰金も酒気帯びで50万円以下、酒酔いで100万円以下になっとるのに、どう考えても代行を呼ぶか、タクシーで往復した方が安全で安上がりやのにな。

死亡事故を起こさんでも警察に見つかっただけで、これだけ取られるのに、今回は死亡事故を起こしてるから懲役もつくと。

飲酒と事故の因果関係が分かってないから、とりあえず「過失運転」になってるけど、これが飲酒と事故の因果関係が明らかになったら「危険運転」になるわけで、最高で懲役20年になる。

これだけ重くてもやめんのは、これだけじゃ足らんのかね。

まぁ、やる奴はいくら重くしても、「自分は大丈夫」っちゅう訳の分からん自信でやるんやろうけど。

何にしても、飲酒運転で死亡事故を起こすと人生終わるんで、絶対にやめましょうって事で。

それと、ドアにエアバッグをつけるなり、何かしらタクシーの衝突安全性を高める事をやって欲しいもんです。

タクシーに乗って家に帰ろうと思って、寝てたらあの世行きなんか考えたくもないんで。




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