親が子供虐待死させたり、ニートが親を殺したりって、ほんま家族間の殺人が絶えんな。
それにしても、息子が母親を毎日殴るって事ができるんやな。
母親を10日以上殴った男逮捕 母親は死亡
愛知県名古屋市で、母親を10日以上にわたって数十回殴りケガをさせたとして、息子が逮捕された。母親は23日に死亡していて、警察が暴行との因果関係などを調べている。傷害の疑いで逮捕されたのは、名古屋市熱田区に住む無職・砥山俊彦容疑者(33)。警察によると、砥山容疑者は、同居していた母親の祐子さん(56)に対し、今月上旬から22日まで毎日、のべ数十回にわたって顔を殴るなどの暴行を加え、顔を打撲させた疑いが持たれている。
瞬間的にカッとなって殴るってのなら分からんでもないけど、10日以上毎日殴り続けるって異常やろ。
父親は何してたんやろな。
別記事によると…
父親は78歳
熱田警察署によりますと、23日午前9時すぎ、熱田区中出町の住宅で、砥山祐子さん(56)の「意識と呼吸が無い」と、父親(78)から消防に通報がありました。祐子さんは病院で死亡が確認されました。
父親は78歳か。
えらい歳離れてるんやな。
これじゃ止めるに止められんか。
んっ!?ひょっとして、「父親」ってこの殺された母親の父親か?
そしたら母子家庭か。
いや、どっちにしても通報するなら死ぬ前に警察に通報すりゃ良かったのに。
ちゅうか、無職の居候の分際でようこんな事できるわ。
生かしてくれてるのに、餌をくれる人を殺すとかほんま意味が分からん。
それにしても、家族間の殺人ってほんま多いな。
殺人事件の53.5%は親族間
殺人事件は戦後、1950年代から減少し続け、1990年代以降は1100~1250件程度とほぼ横ばいで推移、2009年以降はさらに減って1000件以下となった(いずれも検挙件数。警察庁の統計による)。高度経済成長で暮らしが豊かになるのに伴い減少し、その件数に大きな変動がないことがわかる。しかし、親子、兄弟、配偶者同士など「親族間」の殺人に目を転じると、事情は異なる。2003年までの過去25年、親族間の殺人は検挙件数全体の40%前後で推移してきたが、2004年に45.5%に上昇。以後の10年間でさらに10ポイント近く上昇し、2012年、2013年には53.5%まで増加した。
殺人事件の半分以上が親族間か。
これをもっと詳しく見て見ると…
被疑者と被害者との関係別 検挙件数
警察庁のページによると、殺人事件872件中102件が実父母で94件が実子。
これは被害者の数字やから、子供が親を殺すケースの方が多いんか。
逆やと思ってたわ。
配偶者が149件で、家族間では一番多いんやけど、まぁ、家族っちゅうても夫婦は他人やからなぁ。
うち女が88件で、嫁はんも旦那に負けず劣らず殺してるんですな。
何とも恐い話です。
それにしても、2003年までは40%前後やったのが、何でこうも親族間での殺人が増えたんやろな。
まぁ、虐待死にニートの逆ギレ、遺産相続に痴情もつれに介護殺人と、親族間はトラブルのネタに事欠かんけど、それは昔も今も変わらんはずやのになぁ。
増えた理由が知りたいわ。
内弁慶が増えたって事なんやろか?
外面が良くなった分、そのストレスが内に向かうって感じか。
友人知人も多いしなぁ。
ほんま、「親しき仲でも要注意」ですな。
コメント
ブログ主は占いをやってるキチガイ関西人か
お前のようなアホはブログやるなカス