「絞首刑」は、残虐なので、死刑執行の方法を検討するらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?
そもそも、死刑囚が残虐に人を殺しとるのに、そいつの殺し方が残虐かどうかなんかどうでもええと思うねんけど…
ちゅうか、絞首刑の何が残虐なん?
苦しまずに一瞬で死ねるんやから、これほど楽な死に方ってないと思うねんけどなぁ。
見た目のイメージだけやろ。
ギロチンなんか、見た目のイメージで残虐とされとるけど、これは、殺される側に配慮した殺し方やったんやで。
一番楽に死ねる方法は何かって考えた結果、ギロチンが生まれた。
実際体験した事がないから、ほんまに楽なんかどうか知らんけど、切腹で介錯があるのも楽にする為で、首を切り落とすのが一番楽に死ねるねん。
首つりも同じ理屈で一番楽にしねる。
個人的には、生爪はがしたり、腕やら足やら、目やら耳やら、切り落として、十分苦しませてから殺して欲しいけど…
何で、こんなしょもない事を議論してるんか理解に苦しむわ。
こんな事を議論する暇があったら、被害者や被害者遺族に対して、どうケアするんか、どう補償するんか、そういう事を議論して欲しいもんです。
それにしても、何で、こういう事を議論したがるんやろな。
こういう事を言うと「賢い」と思われるとでも思っとるんやろか?
バカと思われようと、「被害者と同じ苦しみを味あわせてやりたい」って思うのが人情やと思うねんけど…
絞首刑をやめて、更に死刑囚に配慮するのが「賢い」なら、オイラは「バカ」でいいです。
何にしても、「加害者の人権」だかっちゅう訳の分からんもんが重視されて、被害者が置き去りにされてる。
犯罪者は、更正、再教育って名目で、手厚く保護されてるのに、被害者には何もない。
「犯罪者は社会がつくりだしてる」って考え方に立っとるんやろうけど、それでもまず配慮すべきは被害者やと思う。
「自分が加害者になるかも」って考えよりも、「自分が被害者になるかも」って考えで法整備をして欲しいもんです。
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