◆ セグウェイ転倒 49歳男性意識不明

「セグウェイ」うんぬん以前に49歳にもなってやったらあかん事をやるってのがねぇ。

まぁ、「自業自得」ってやつですな。

4日午前9時25分ごろ、青森県八戸市多賀台3の市道で、立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」で走行していた同市多賀台2の会社員、今野修さん(49)が転倒し、頭を強く打って病院に搬送された。意識不明という。県警八戸署が事故の状況を調べている。

署によると、事故があったのは歩道のない幅約6メートルの道路。セグウェイは通常、公道での走行は禁止されているという。

午前9時半ごろ、今野さんが倒れているのを見つけた通行人から119番があった。

セグウェイは、立ったままハンドルを握り、移動したい方向に体を傾けると進む仕組み。


現場周辺の地図


どうせヘルメットもしとらんかったんやろ。

49歳で運動能力も落ちてるのに、ルールも守らずこういう事をする。

【爆笑映像】セグウェイ乗ってて思いっきり失敗!

49歳やったら、転倒すりゃ受け身も取れんやろうし、そりゃ頭を強く打つわな。

そもそも…

セグウェイ

公道走行

2003年7月に東京・渋谷の路上にて「日本にセグウェイを取り締まる法律は無い」として無許可でセグウェイのイベントを行った業者が道路交通法違反(自賠責保険違反・整備不良)で2004年4月に略式起訴され罰金50万円の判決を受け、セグウェイ本体は証拠物件として10ヶ月以上にわたり押収された。警視庁による検証でモーター出力が0.6kWを超えていることが確認され、道路交通法上セグウェイは「原動機付自転車」ではなく「普通自動二輪車」であると判断された。

現行法では公道でこれら「自動車」が走行するためには、急制動できるブレーキや灯火装置などを装着して保安基準を満たし、車両登録を行ってナンバープレートを取得することが必要となる。しかしセグウェイにブレーキを取り付けて車輪を止めると転倒してしまうことから、現時点では保安基準を満たすことには無理があり、公道での走行は不可能とされた。2005年に陸運局でセグウェイの車両登録を尋ねた例では、保安部品の装備でナンバーの発行は不可能ではないといわれながらも、実際の登録には難色を示された模様。2010年に国土交通省へ問い合わせた例でも、保安部品がないことが公道禁止の理由とされている。


セグウェイは公道走行が禁止されてるのに、何で公道乗るかね。

だいたい、セグウェイは…

セグウェイ社オーナー、セグウェイで転落死

立ち乗り式電動二輪車「セグウェイ」を製造する会社のオーナーが26日、セグウェイを運転中にがけから転落し、死亡した。

死亡したのは「セグウェイ」社のオーナー、ジェームズ・ヘゼルデン氏(62)。ヘゼルデン氏は26日、イギリス・ヨークシャー州の自宅近くの川で、遺体で発見された。そばにはセグウェイもあったことから、警察はヘゼルデン氏が運転中にバランスを崩し、高さ約9メートルのがけから川に転落し、死亡したとみている。

ヘゼルデン氏は、去年12月にセグウェイ社を買収したばかりだった。

セグウェイは体を傾けるだけでコントロールできる手軽さが売りだが、バランスを失って転倒する危険性も指摘されている。


セグウェイのオーナーすら死なせてる危険な乗り物やのに。

何にしても、セグウェイは色々と危ないんで、乗る時は防具をつけて、安全な場所で乗るようにして欲しいもんです。




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