北海道三笠市内の山中から性別不明の成人の遺体が見つかった事件で、遺体は林道脇の雑木林の斜面に放置された状態で見つかったことが19日、北海道警への取材で分かった。道警は、死体遺棄容疑で逮捕した男が妻の殺害をほのめかしていることから、殺害後、1人で遺体を運んで遺棄したとみて殺人容疑でも追及する。
逮捕されたのは、岩見沢市清水町、農業荒井祐輝容疑者(39)。道警は、遺体は妻智恵(ともえ)さん(36)とみて身元を調べている。智恵さんは今年4月から荒井容疑者と別居し、岩見沢市内の知人宅で子供と暮らしていた。道警は夫婦間で何らかのトラブルがあったとみて調べている。
荒井容疑者は11月5日、「妻が行方不明になっている」と道警に捜索願を提出。今月18日に「妻の遺体を捨てた」と話し、供述通りの場所から一部が白骨化した遺体が見つかった。
明治学院大学の卒業生でワイン業界で活躍されている方は少なくありません。 醸造学部はありませんが、卒業生で実際にワインを造られている方もいます。
そのひとりが、2002年卒の荒井祐輝さん(98F生)。北海道岩見沢市でワイン用ブドウを栽培し、「美流渡(みると)」という生産者名でワインを造られています。
(中略)
荒井さんのワインは、岩見沢市の「10Rワイナリー」で委託醸造されたものです。