正解率は1000人に1人ってクイズを解いてみた…今日この頃。
( ._.)φカキカキ
オイラの答えも正解にしてくれ(笑)
正解率1000人に1人のクイズ
2016年4月18日に、ランドール・ジョーンズさんが Facebook 上で1枚の画像を公開した。そこには4つの計算式が書かれている。
1+4=5
2+5=12
3+6=21
8+11=?
これ、そんなに難しいか?
1+4=5で2+5=12って事は、2+5に5が足されてるわけで、それは前段の答え。
3+6=21も3+6に12が足されてるわけで、それも前段答え。
って事は3+6の次は4+7になって、4+7=32。
次は5+8=45。
6+9=60、7+10=77になって8+11は96。
これで正解やろ(笑)
って事で答えを見ると…
海外メディア『indy100』の解説によると、2つの答えがあるようだぞ。
2つあるん?
・回答パターン1「96」
1+4=5、2+5=12、3+6=21にするために、明らかに何かが足りない。そう、その何かを補えば、答えは自ずと導きだされる。えーと、例えばこんなのはどうだろう?
1+(4×1)=5
2+(5×2)=12
3+(6×3)=21
上記のように(×1)(×2)を加えれば、答えが 12 や 21 になるというのだ。ではこれに 8+11 をあてはめると……8+(11×8)=96になるのだった。
答えは一緒やけど、解き方が違うやん。
ちゅうか、こっちの方が数学らしいから、これが正解やな(笑)
で、もう1個は…
・回答パターン2「40」
2つ目は、前の計算式の答えを足していく方法。
1+4=5
5+2+5=12
12+3+6=21
そして「21」を「8+11」に足すと……40になる。これが第2の答えだ!
いやいや、それはあかんやろ(笑)
3+6の次が8+11はないって。
解き方かはこっちで解いたけど、答えは「96」が正解やろな。
で、ほんまの正解は…
ジョーンズさんは正解について触れていないので、どの数字が「?」に入るのかは分からないままだ。
ないんかい(笑)
まぁ、「1000人に1人」ってのが、凄い引っかかるけど、正解は96って事にしておきます。
それにしても、回答パターン1の解き方を見て、自分のセンスのなさにほんま落ち込むわ。
昔は、こっちで解けてたはずやのに…
もう、こういう考え方ができんようになっとるんやろな。
ほんま、頭は使わんと衰えるばかりです…
これ以上衰えると、生活に支障がでるかもしれんので、ちょっと危機感を持ちたいと思う今日この頃です。
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