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舌をかみ切って自殺しようとした為、口にタオルを入れるも救急搬送中に死亡 「過剰な自殺防止措置」として2300万円の賠償命令

自殺しようとした奴を止めようとしたら、それが原因で死んだんで2300万円払えと。

判決も理解に苦しむけど、そもそも、これを訴えた両親が頭おかしいな。

そんな両親やから、この程度で自殺なんかしようとしたんとちゃう?

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「過剰な自殺防止措置」救急搬送中に死亡、賠償命令

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000009-asahi-soci
愛知県瀬戸市の男性(当時22)が事情聴取中に救急搬送されて死亡したのは、県警と市消防本部の過剰な自殺防止措置が原因として、両親が県と市に約8500万円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決が28日、東京高裁であった。杉原則彦裁判長は、県と市の責任を認めた一審判決を取り消し、県にのみ計約2300万円の支払いを命じた。

判決によると、県警の警察官は2009年、知人の車を傷つけた疑いで男性から事情聴取。男性が舌をかみ切って自殺しようとしたため、口にタオルを入れて救急車で搬送した。男性は搬送中に一時、心肺停止となり、18日後に死亡した。

杉原裁判長は、警察官について「タオルの挿入を最小限にとどめ、気道を確保する義務を怠った」と認定。救急隊員は警察官の体に遮られ、男性の口元を細かく観察できず、「タオルが入れられた深さを正確に認識できなくてもやむをえない」とし、義務を怠ったとはいえないと結論づけた。

昨年2月の一審・静岡地裁判決は、警察官だけでなく、救急隊員も気道を確保する義務に違反したとして市の責任も認めていた。

気道確保も何も舌を噛みきろうとしたからタオルを入れたわけで、タオルが入ってるんやから確認のしようがないやん。

だいたい、救急隊員は義務を怠ってないけど、警察官が義務を怠ったってのが意味不明やねんな。

救急隊員は救命のプロやけど、警察官は素人やがな。

そんな義務何であるねん。

ちゅうか、そもそも、舌を噛みきっても死ねんのやから、放っときゃ良かってん。

まぁ、この頭のおかしい両親なら、それならそれで訴えるんやろうけど。

それにしても、結果としてタオルが原因で死んだんかもしれんけど、助けようとして助けられんかっただけやのに、2300万円も払わなあかんとか、ほんま納得できんな。

しかも、税金で払われるんやで。

愛知県の人間はこれを許せるんやろか?

何にしても、自殺しようとしてる人間を助けようとして、助けられんかったら損害賠償を請求されるんで、自殺しようとしてる人間には関わらんのが一番ですな。


死の雑学―舌を噛み切っても死ねない理由











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