若者が貧乏なのも結婚できんのも全部年寄りのせいらしい…今日この頃。
(= ̄▽ ̄=)
日本の労働者の8割がサラリーマン(パート、非正規も含む)っちゅう現状を考えりゃ、経済のパイが縮小して、総所得が減ってるのに、年寄りは増えて、年寄りの既得権益が守られとるんやから、当然そのしわ寄せは労働者ピラミッドの最下層の若者にいかなしゃあないわな。
で、自然の法則に従って、若者は貧乏になって、貧乏やから結婚もできんと。
さらに、年寄りの為に労働力を提供して、安い賃金でこき使われて、やっと自分が食わせてもらう番なったら、食わせてくれる子供がおらんと(笑)
完全に使い捨ての「労働力」ですな。
まぁ、そもそも「給与」っちゅうもんは、労働力を売ってその対価を貰ってるに過ぎんわけで、つまり「命(時間)」を切り売りしとると。
サラリーマン(給与所得者)っちゅう生き方は、自分の命の値段を他人に決めてもらう生き方なわけで、それを「奴隷」って定義しとるんやから、知っててやってるんちゃうん?
人口逆ピラミッドの時代は、値段を決める側の人間の方が多いんやからしゃあないで(笑)
それが嫌なら、時給にしろ月給にしろ、他人に「命の値段」を決めてもらうのをやめることやな。
それか、姥捨て山を復活させるか。
ちゅうか、手っ取り早く、オレオレ詐欺しとるヤツらもおるけど、年寄りは、年間数百、数千億っちゅう額をはき出すことが出来るんやから、そのカネを取りゃええねん。
まだ若者奴隷時代っちゅう漫画を読んどらんから、何書いとんのか分からんけど、現状を嘆いても何も始まらんし、介護だ、何だって色々あるけど、他にも年寄りがカネ出すビジネスはあるはず。
奴隷だ、何だって文句言う前に、年寄りからカネ取るビジネスを起業することやな。
文句を言う暇があったら、老人観察して、年寄りが何を求めてるか探して、ビジネスチャンスを見つけた方がええと思うで。
それにしても、「世代間格差」が、「世代間闘争」に変りつつあるようですな。
まぁ、それもこれも選挙に行かんせい。
年寄りの政治家が、年寄りの為の政治をしとるんやから、年寄りを守る為の規制が外れるわけもない。
選挙に行って政治を変えるか、政治に頼らず自分で起業して、社会の仕組みを変えるか。
文句を言うても何も変らんのやから、変えるにゃ何かしらアクション起こさんとな。
まぁ、若者は可哀想な面もあるけど、こんな少子高齢化の時代は初めてなわけで、それだけビジネスチャンスも多いっちゅうこと。
ピンチはチャンスです。
早いこと起業して、ひと財産築いきましょう。
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