高齢者にiPadを500万台配布するらしい…今日この頃。
/(°ё°)\
若者にも配ってやれよ(笑)
iPad 500万台を日本の高齢者に配布
日本郵政グループの新しい高齢者向けサービスは、全国の65歳以上の高齢者約3300万人に向けて、iPadを配布し、高齢者がiPadを通じて家族、自治体・地域の事業者や郵便局などとつながることで、地域のバーチャルコミュニケーションの基盤と高齢者コミュニティを作ることを目指しています。
(中略)
実証実験では、以下の5つのサービスを提供する予定。
・情報通信技術の利活用を併用した「みまもりサービス」
・親世代向け・子世代向けの「コミュニケーションサービス」
・自宅での申込みによる「買い物支援サービス」
・自治体と連携した「地域情報サービス」
・各種相談サービス
アップルの発表によると、配布されるiPadの台数は2020年まで段階的に増やし合計で400万台から500万台になる予定です。
500万台ってえらい数やな。
ちゅうか、iPadだけ貰ってもネット環境がなけりゃ使いもんにならんわけで、そっちはどうするんの?
囲い込んで、そのカネをむしり取る作戦?
日本郵政ってネット事業やっとらんしなぁ。
民営化されたっちゅうても、株主は100%国なわけで、500万台っちゅうたら、結構な金額になるけど、国民に何の告知もなしにそんな事やってええんかね。
まさか、財源は税金とか言わんやろな。
財源が税金やないにしても、失敗した時の補填を税金でやる可能性もあるしのぉ。
税金を一切使わんのなら、好きにやりゃええけど、税金を使う可能性があるんやったら考え直して欲しいもんですな。
ほんま、官庁上がりはろくな事せんな。
こんな事やっても、孫に取られるか、転売されて終わりやん。
見守りサービスとかiPadってやる意味が分からん。
そんな事やるなら、郵便局員を定期巡回させた方がよっぽどええと思うんやけど…
何にしても、税金を使う可能性があるのなら、どう採算を取るんか、ちゃんと説明してからやるように。
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