テレビを見ながらスマホを使うとIQが下がるらしい…今日この頃。
( ̄Д ̄|||ガーン
どうりで最近ボケ始めてるわけや(笑)
テレビを見ながらのスマホ使用はIQ低下につながる
コペンハーゲン大学の研究者らによると、複数のスクリーンを同時に見ることで、ホルモンの一種ドーパミンをつくるLドーパと呼ばれる化学物質が放出される。
これは”同時スクリーン”でドーパミンのレベルが上がることになり、薬物使用時の脳に近い状態なのだという。結果としてIQの低下などを招く。
複数のスクリーンって事は、マルチモニターもあかんのやろか?
ドーパミンのレベルが上がるって事みたいやけど、別に高揚感とかないけどなぁ。
研究によると、通常、記憶というのは脳内の海馬部分に蓄積し、そこでカテゴリーや日時別にきちんと整理される。
しかし、”同時スクリーン”時の記憶というのは線条体部分に保存されるのだという。この部分はモチベーションなどに関わる分野で記憶の保管に適した場所ではないとのこと。
結局、線条体にたどりついた記憶の内容を思い出すのは難しくなる。なので、スマホをいじりながら見たテレビの内容は記憶に残りにくいということになり、逆にテレビを見ながらチェックしたメールの内容もあとで思い出しにくくなる。
そういう事なら、話は変わってくるで。
こんなん別に複数のスクリーンとか関係ないやん。
電話しながらテレビ見てるとどっちかがおろそかになるわけで(女は同時にできる人が多いけど)、これは、脳が複数の処理ができんって事なだけやろ?
「ながら作業」は、記憶が定着せんって事やん。
「IQが低下する」っちゅうから、何が起きるんか驚いたがな。
そういう事なら、ちょっと安心した。
気になるのはドーパミンのレベルが上がって、薬物使用時の脳に近い状態になるってとこやな。
「スマホ依存症」なんて病気もあるみたいやけど、これはそのものずばりの状態なわけで、ちゅう事は、「同時スクリーン」をやってると、短時間でも「スマホ依存症」に陥るって事なんかもな。
「IQ」とか「記憶」の部分は、これを読む限り、そんなに影響なさそうやけど、「ドーパミン」のとこは気になるんで、これからはちょっと気をつけよっと。
ただなぁ、「記憶力が衰えた」ってのは、実感しとるねんなぁ。
「忘れる」ってより「覚えられへん」って方が近い気がしてたんで、どこかに原因を求めてたんやけど…
どうやら、ただの老化現象のようですな(笑)
まぁ、ネットですぐに検索できるから、「覚える必要がない」ってのもあるんやけどな。
電卓の登場で計算ができんようになって、ワープロの登場で漢字が書けんようになって、ネットの登場で覚えられんようになった。
周りが便利になるのと同時に、オイラは確実に退化してるようです。
これで、人間にしかできん能力が伸びてりゃええんやけどなぁ。
実感するのは、「涙もろくなった」って事ぐらいです(笑)
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