捕鯨禁止を支持する人は一度「美味しんぼ13巻」を読んで欲しい…今日この頃。
「反捕鯨」の真実が、実によく分かるように書かれてる。
環境にしろ、反捕鯨にしろ、結局はこういうことやねんな。
反捕鯨はグリンピースとか、シー・シェパードとかのイカれた団体の利益にしかなってないからまだましやけど、環境はもう既に国家ぐるみやからねぇ。
真剣に危機を感じ、真面目に協力しようと思ってる庶民は…
そういう心意気を持ちながら、色んな側面から見るようにせんと簡単に騙されることになる。
「環境」ってつけりゃ、カネも稼げるし、税金も取り易い。
そんな時代が始まってることに気付かなあかん。
本当に大事なものは何のなのかを、しっかり考えるべきやな。
それにしても、環境の中でも、一番怪しいのが「バイオ燃料」やな。
バイオ燃料なんか、まさに愚の骨頂。
食料であるはずのものを燃料に変え、さらに儲かるっちゅうことで畑を増やす為に、焼畑をしたり、森林を伐採して畑を作る。
焼いて二酸化炭素を大量に出して、二酸化炭素を吸収する森林を伐採する。
「環境」って何やねん。
仮にそれで環境が良くなったとしても、そのおかげで飢えで死ぬ人が出る。
何がしたいんか教えて欲しいもんですわ。
「環境」を考えることは否定せんけど、このおかしな流れは一刻も早く戻す必要がある。
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